昨季3冠のバイエルンに善戦も1点差詰められず

ブンデスリーガ第2節は8月17日、各地で7試合が行われた。日本代表MFが所属するアイントラハト・フランクフルトは本拠でバイエルンに0-1で敗れた。乾は4-4-2の左MFで先発、78分までプレーしたが、得点には絡まなかった。

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フランクフルト 0-1 バイエルン


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ヘルタ・ベルリンとの開幕戦を1-6で落としたフランクフルト。ホセル、ローゼンタールら新加入2人がツートップを組んだ前節から大きく変えて、この試合はマイヤーとフルームがツートップで、乾が左MFで先発した。他方、バイエルンは前節との比較ではロッベンに代わってシャキリが先発したのみで、変更は最小限となった。

今季初先発の乾は、序盤からいい動きを見せる。4分、左サイドからの正確なクロスで好機を演出し、直後にも自らブレ球のミドルシュートを放ち、CKを獲得した。フランクフルトが上手くリズムに乗っていくかとも思われたが、相手は昨季3冠のバイエルン。簡単には主導権を握れず、9分にMFクロースにポスト直撃のヘディングシュートを打たれると、13分にはFWマンツキッチに右クロスをボレーで決められ、先制を許した。

リードを許して苦しくなったフランクフルトだが、GKトラップが好セーブで0-1を維持すると、42分には同点の絶好機が訪れる。CKからの折り返しにマイヤーがヘディングで合わせゴールネットを揺らしたが、ここは惜しくもオフサイドの判定で同点弾は無効となった。

後半序盤は1点の欲しいフランクフルトが攻勢に出るが、決定機を作れずに均衡した展開となる。バイエルンが65分に今夏加入のティアゴ投入、フランクフルトが71分にローゼンタール投入と両チーム動くが、このままゴールは生まれず。開幕戦から2試合連続で得点したマンツキッチのゴールが値千金の決勝点となり、バイエルンは昨シーズンから27試合連続無敗でクラブの記録に並んだ。