清武対細貝の日本人対決が実現

ブンデスリーガ第2節最終日は8月18日、各地で2試合が行われ昇格組の2チームが登場する。日本代表MFとMFの所属するニュルンベルクがホームで日本代表MFのヘルタ・ベルリンを迎え撃つほか、ドルトムントが本拠でブラウンシュバイクと対戦する。

ニュルンベルク 対 ヘルタ・ベルリン


ホームで行われた開幕試合のアイントラハト・フランクフルト戦を制したヘルタ・ベルリンは、今節はアウェーでニュルンベルクと対戦する。

細貝をはじめ、ら新加入選手の活躍により首位でシーズンスタートを切ったわけだが、これによって、クラブの補強策が大当たりであったことを証明した。対戦するニュルンベルクとの過去対戦成績は、30戦13勝13敗4分とまったくの五分。敵地での同カードでは6戦勝ち星がない(5敗1分)ヘルタだが、今季の生まれ変わったチームならば、このネガティブな結果をひっくり返すことは可能だ。

不安要素は(右大腿部肉離れ)と(右足親指負傷)の離脱だが、チーム力の高さでカバーしたい。細貝は前節での活躍が大きな反響を呼び起こし、ドイツ語版ブンデスリーガ公式サイトの開幕節MVP候補にまで選出された。この試合でも先発出場は濃厚で、再びその正確でスピードあるプレーでチームをけん引するだろう。

対するニュルンベルクは前節、ホッフェンハイムと2-2の引き分けに終わっている。昇格チーム相手にはきっちりと勝ち点3を取りたいところだが、ヘルタは勢いがありチームとしてのまとまりもある。簡単に崩せる相手ではない。今シーズンは得点・アシストで「2けたを狙う」と公言する清武は、精度の高いセットプレーからゴールを生み出せるか。日本人対決に注目だ。


ドルトムント 対 ブラウンシュバイク


リーグ王者のタイトル奪還を目指すドルトムントは、ホームで昇格チームのブラウンシュバイクと対戦する。過去の通算対戦成績はブラウンシュバイクが13勝11敗10分とわずかに勝ち越してはいるものの、ここ何年もブンデスリーガのトップとして戦い抜いてきたドルトムントと28年ぶりに1部復帰を果たしたブラウンシュバイクとでは、地力の差は否めない。

ドルトムントは今夏補強したFWオバメヤンが開幕戦で3ゴールと大爆発。今節でブンデスリーガ出場100試合目を迎えるエースFWレバンドフスキとともに、チームの攻撃力はさらにアップしている。ユルゲン・クロップ監督にとっては、勝てば同クラブ指揮官として100勝目の記念日となる。