ブンデスリーガ開幕戦 バイエルンがメンヘングラートバッハに勝利

ブンデスリーガは8月9日、アリアンツ・アレーナで昨季覇者のバイエルン・ミュンヘンメンヘングラートバッハの一戦が行われ、2013/14シーズンが幕を開けた。試合はバイエルンが主導権を握り、危なげなく3-1で初戦を飾った。

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バイエルン 3-1 メンヘングラートバッハ


新加入選手なしの4-1-4-1で臨んだバイエルンは、立ち上がりから主導権を握った。今季の記念すべきゴール第1号が生まれたのは12分。メンヘングラートバッハGKテアステーゲンのミスキックを拾ってカウンターを始動し、MFリベリの絶妙な浮き球スルーパスにMFがつま先で触り、見事にゴール左隅に決めた。バイエルンは16分にもFKからマンツキッチがこぼれ球を押し込み2-0とする。

メンヘングラートバッハはほとんど得点のチャンスがないまま屈するかと思われたが、思わぬところから得点に成功する。40分、左サイドのがゴール前に鋭いクロスを入れ、戻りながら対応したバイエルンのDFダンテのオウンゴールを誘った。この後もバイエルンが何度もゴールを脅かしたが得点は生まれず、前半は2-1で終了。

後半もバイエルンが試合をコントロールし、60分にはMFクロースが右ポスト直撃の惜しいシュートを放つ。待望の追加点が入ったのは69分。メンヘングラートバッハのDFドミンケスのハンドで得たPKをMFミュラーが外した矢先、ドミンケスが再びハンドを犯しまたもやPKを獲得。今度はDFが落ち着いてゴール左隅に沈め、試合を決定付けた。試合は3-1でバイエルンが勝利し、満員のホームスタジアムで今季1勝目を挙げた。

初陣を勝利で飾ったグアルディオラ監督は「バイエルンとメンヘングラートバッハの試合はいつも難しい試合になる。最後の15分は何度もカウンターを受けてしまった」と反省を口にしながらも「うちはよくやった。信頼を築くためにいまは結果を出すことが第一。初勝利には満足している」とほっとしているようだった。

先制点を決めたロッベンは「重要なのは主導権を握ること、攻撃的なサッカーをすること。今日はそれが上手くいった」と勝利の喜びを語った。