創立50周年 ドイツサッカーリーグ(DFL)が授与

ドイツサッカーリーグ(DFL)は8月6日、ベルリンで開催したブンデスリーガ創立50周年の記念式典で、ユップ・ハインケス氏、ウド・ラテック氏、カールハインツ・ケアベル氏の3名に「ブンデスリーガ栄誉賞」を授与した。

68歳のハインケス氏は選手・監督としてブンデスリーガで通算1000試合以上を経験。昨季はバイエルン・ミュンヘンをドイツ男子サッカー史上初の3冠に導いた。式典では、現役時代にボルシア・メンヘングラートバッハとドイツ代表でも同僚だったライナー・ボンホーフ氏が祝辞を述べた。

監督としてリーグ史上最多の8度のブンデスリーガ制覇を果たしたのが、ウド・ラテック氏(78)。祝辞を述べたのは元ドイツ代表監督のエーリッヒ・リベック氏だった。

カールハインツ・ケアベル氏(61)はアイントラハト・フランクフルトで1962年から1991年まで現役選手として活躍し、選手としてブンデスリーガ602試合出場の、前人未到の記録を打ち立てた。現在フランクフルトのCEOであるヘリベアト・ブルッフハーゲン氏が祝辞を述べた。

ホルツホイザー氏は名誉会員に



リーグ協会は8月7日、ベルリンでブンデスリーガ・ブンデスリーガ2部の全36クラブが出席し定例総会を行うが、ウォルフガング・ホルツホイザー氏をリーグ協会の名誉会員に指名することが決まった。

ことし9月30日でレーバークーゼン社長を退任するホルツホイザー氏は、ドイツにおけるプロサッカーリーグ発展に大きく寄与した人物。ドイツサッカー連盟(DFB)在籍時代はリーグ担当事務局長として、リーグ協会では長年にわたり副会長、一時期は暫定会長を務め、各リーグのライセンス認定手続きの具体化、リーグ協会およびDFLの立ち上げに携わった。ホルツホイザー氏が名誉会員となれば、フランツ・ベッケンバウアー氏、フランツ・ベーマート博士、ウェアナー・ハックマン氏、ゲアハート・マイヤーフォアフェルダー氏、ウィンフリート・シュトラウプ氏に次ぐ6人目のリーグ協会名誉会員誕生となる。