ウェストハム・ユナイテッドに4-1で勝利

日本代表FWが所属するマインツは7月20日、マインツの旧本拠地ブルッフベーク・シュターディオンでウェストハム・ユナイテッド(イングランド・プレミアリーグ)と強化試合を行い、4-1で勝利した。岡崎は前半組の左MFで出場したが、得点につながるプレーはなかった。

18日の強化試合フローニンゲン戦に4-0で完勝したマインツは、この日も4-2-3-1の布陣で臨み、早い時間帯に先制。9分、ドリブルでスペースへ抜け出した右MFニコライ・ミュラーが相手のGKとディフェンスラインの間に鋭いパスを送ると、これを受けたFWシャヒンが見事にGKの股を抜くゴールを決めた。ミュラーは20分にも持ち前のスピードに乗ったドリブルで仕掛け、相手CB2人を振り切ってチーム2点目を奪う頼もしい活躍ぶり。マインツは守備でも危なげなく、プレミアリーグ昨季10位のウェストハムに攻撃の糸口を与えず、前半を2-0で折り返した。

後半、ウェストハムも意地をみせ、開始直後の47分にMFコールがゴール左のこぼれ球をボレーで押し込んだ。しばらく激しい攻防が続いた後、試合の流れを大きく変えるゴールを奪ったのはマインツのFWパーカー。76分、ドリブルでペナルティエリア内へ運んだFWポルターが獲得したPKを落ち着いて決め再び2点差とした。これで勢いに乗ったマインツは79分にも、ポルターの芸術的なボレーでダメ押しし、4-1で快勝した。

2試合目の出場となった岡崎は「FWで俺だけゴール決めてない」と悔しさをみせながらも、「まだ(強化試合は)3試合ある。そこで点を取る感覚を取り戻せれば」と定位置確保へ向けアピールを誓った。


マインツ 前半メンバー
GKハインツ・ミュラー - コッホ、スベンソン、ノベスキ、ポスペヒ - モーリッツ、ザラー - ニコライ・ミュラー、ツィムリング、岡崎 - シャヒン

マインツ 後半メンバー
GKカリウス - シルク、ブンガート、ベル、ファティ - バウムガートリンガー、ガイス - パーカー、マリ、チュポモティング -ポルター

得点者
1-0 9分 FWシャヒン
2-0 20分 MFニコライ・ミュラー
2-1 47分 MFコール(ウェストハム・ユナイテッド)
3-1 76分 FWパーカー
4-1 79分 FWポルター