阿部は負傷欠場

ブンデスリーガ2部の2013/14シーズンが7月19日開幕し、FWの所属するアーレンは19日、敵地でザントハウゼンと対戦し0-0で引き分けた。阿部は右ひざの負傷のため欠場した。

ザントハウゼン 0-0 アーレン



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アーレンのルーテンベック新監督にとって初の公式戦となった試合。昨季と異なる4-3-3のフォーメーションで臨んだチームは、戦術理解度、特にビルドアップの点で大きな進歩があり、攻撃サッカーを目指していることを示した。

前半はアーレンが優勢に試合を進め、ユングラス、レヒライターらが積極的にゴールを狙ったが得点できず。序盤は防戦一方だったザントハウゼンは30分過ぎてようやく攻撃を始め、後半はやや優勢な時間帯もあったものの、得点には結びつかなかった。

アーレンは前後半通じ、ザントハウゼンをはるかに上回る数のシュートを放ちながらも、フィニッシュの精度が低すぎた。最大の好機は、MFホーフマンが7メートルの至近距離からシュートするも決められなかった52分。また72分、MFバレンティーニの強烈なミドルシュートは枠をとらえたが、ザントハウゼンのGKクナラーの好セーブに阻まれた。両チームとも得点できないまま、試合終了となった。

試合は18時30分の開始だったが、気温が30度を超える猛暑のなか行われ、60分を過ぎると脚のつる選手が出たほど。それでも両チームとも終盤まで運動量を落とさず、闘志あふれるプレーを続けた。

個人の技術でもザントハウゼンを大きく上回ったアーレンにとっては、勝てる試合を逃したともいえる引き分け。ザントハウゼンはミスを多発しながらも、体を張った守りで貴重な勝ち点1を獲得した。