初練習と入団会見

今夏、シュトゥットガルトからマインツへ移籍した日本代表FW岡崎慎司(27)が7月13日、休暇を終えチームに合流した。

まず11時から約1時間半の初練習で汗を流した。ゲーム形式のトレーニングではチームメートと激しく衝突し、左腰付近を打撲するアクシデントに見舞われ治療を受けたが、大事には至らずに済みそうだ。

午後から行われた入団会見に出席したトーマス・トゥヘル監督(39)は「シンジは守備もできるし、フレキシブルな素晴らしい選手。私にとっては潜在能力からいっても能力的にいってもMFではなくFWだ」と絶賛。2年半所属したシュトゥットガルトではMF登録だった岡崎だが、マインツではとなった。

岡崎は会見で「シュトゥットガルトではFWとして満足できる結果を出せなかった。環境を変えてやってみたいという気持ちがあった」と移籍を決めた理由を明かし、「もう一回マインツという新しい環境で自分のFWとしての力を試したいと思った。ブンデスリーガで(点を)取れないときは自信を失っていた。その自信を取り戻したいし、ゴールを取ってチームを勝たせたい」と抱負を述べた。

マインツは新シーズンに備え、チームの大半はすでに6月24日に始動しており、最初の3週間をほぼ終えた。コンフェデ杯などで休暇を遅い時期に取らざるを得なかった岡崎は、残りの3週間に参加する。マインツの今季最初の公式戦はで、8月3日に敵地でフォートゥナ・ケルン(4部リーグ)と対戦する。