バイエルンが始動
グアルディオラ新監督のもと本拠で練習
3冠王者バイエルンが6月26日、ペップ・グアルディオラ新監督のもと本拠アリアンツ・アレーナで次のシーズンへ向けて始動した。
この日午後17時、約10000人のファンが見守るなかで練習は始まった。ウォーミングアップの後はさっそくボールを使ったメニューに入り、対人練習やパス練習が行われた。グアルディオラ監督は指示の約80%はドイツ語で行い、選手1人ひとりとのコミュニケーションを試みていた。
約1時間半の練習後、は「ボールを使った練習が多かったし楽しかった」と振り返り、この日新加入選手として唯一参加したキルヒホフは「監督はものすごく付き合いやすくて話し好きな感じ。選手みんなにとっても快適だと思う」と感想を述べた。また、は「監督が何をしたいのかすぐに伝わってくる」と話した。
コンフェデ杯出場メンバーの、、のほか、、、、ら各国代表選手は遅れてチームに合流する。また、負傷中のゲッツェおよびも練習参加はまだ先のことになる。手術を受けたの復帰は近いという。