リーグ協会とDFBが決定

ドイツサッカー連盟(DFB)とリーグ協会は、このほどドイツ南東部や中部、東部を襲った洪水で被害にあったサッカークラブの支援のため、復興ファンドにそれぞれ100万ユーロ、計200万ユーロを拠出する。DFBが6月21日の理事会で決定した。

「この額で全てをカバーできないのは承知している。サッカー・ファミリーとして団結し、特にクラブハウスやグラウンドに大きな損害を被った地域の小さなクラブを支援したい」と、DFBのザントロック事務局長は談話を発表した。

DFLのザイファート社長は「プロサッカー界として、こうした緊急事態にフレキシブルに対応するのは当然のこと。被災したクラブのために少しでも力になれたら」と話した。義援金の配分は、洪水被災にあった地域のDFBの地域連盟を通じて行われる。

FIFAとUEFAも支援


DFBはさらに、FIFA(国際サッカー連盟)とUEFA(欧州サッカー連盟)にも支援を要請。FIFAのブラッター会長はDFBのニースバッハ会長に対し、FIFAの復興ファンドから5万ユーロを緊急支援として拠出すると文書で回答した。UEFAのインファンティノ事務局長はDFB会長に対し、15万ユーロの支援を電話で約束したという。