ドルトムントはソクラティス獲得

日本代表DFの所属するシャルケに今夏、ドルトムントのブラジル人DF(27)が移籍すると、5月28日に両クラブが発表した。契約は2016年6月までの3年間。移籍金など移籍の条件の詳細は非公表としている。シャルケでの背番号は5と決まった。

ドルトムントは同じく28日、ブレーメンからギリシャ代表DF(24)を獲得したことを発表した。契約は2018年6月までの5年間。

シャルケは元ドイツ代表DFメッツェルダーが今季限りで現役引退し、センターバックを探していた。シャルケのヘルト取締役は「サンタナがシャルケに決めてくれて嬉しい。1対1での競り合いの強さ、信頼できるプレーと得点能力に優れるうえ、ブンデスリーガを既に5年前から知っている点を買っている」と談話を発表。サンタナは「ドルトムントで素晴らしい5年間を過ごしたが、自分にとっては良い時期ばかりではなかった。シャルケでのシーズンを楽しみにしている」と、またドルトムントのツォルク・スポーツディレクターは「フェリペが自分から移籍したいと言ってきた。5年間に感謝しており、今後もがんばってほしい」と話した。

身長195センチのサンタナはブラジルのフィゲイレンセFCのユース育ち。同クラブでプロになり、2007年と2008年はブラジルリーグの35試合に出場した。2008年にドルトムントに加入。主にセンターバックの控えとして5年間でブンデスリーガ95試合、DFBカップ6試合、チャンピオンズリーグ10試合に出場した。今季のチャンピオンズリーグではマラガ(スペイン)を本拠地に迎えた4月9日の準々決勝第2戦に同僚DFフメルスの代役として先発。ロスタイムに得点し、土壇場での大逆転劇に貢献した。