CL決勝で対戦する両クラブの主力を紹介

【ミュンヘン発・bundesliga.de編集部】今季の欧州チャンピオンズリーグ(CL)決勝は史上初のドイツ勢対決。5月25日にウェンブリー・スタジアム(ロンドン)で行われる決勝戦を前に、bundesliga.de編集部は各チームのレギュラー11人の経歴と今季CLにおける成績をシリーズで紹介する。


経歴


バイエルンのFWは1986年5月21日にクロアチアのスラボンスキ・ブロドで生まれた。ユーゴスラビアで内紛が起きていた時期に、家族とドイツへ移住し、1992年にTSFディッツィンゲンでサッカーを始める。1996年に故郷へ戻ると、NKゼレツニカールでプレーした2003/04シーズンを除いて、9年間NKマルソニアに在籍。2005年、19歳で首都のNKザグレブ加入を果たすと、2年後にはライバルのデュナモ・ザグレブへ移り、109試合出場で54得点を記録。この時期にクロアチア代表から初召集を受ける。デュナモで3度のリーグ制覇、2度のカップ優勝を経験した後の2010年夏、ウォルフスブルクから声がかかる。ウォルフスブルクでは当初、定位置を確保できずにいた。しかし、2010/11シーズン終盤でのマガト元監督の再就任が転機となり、翌年は32試合出場の12ゴールでチームの得点王となる。2012年の欧州選手権では3ゴールで大会の得点王にもなった。2012年にはクロアチアで年間最優秀選手にも選出され、バイエルン移籍を決める。バイエルンでは当初負傷中だったFWゴメスの代役として期待されていたが、ゴメスの復帰後もポジションを守り続けている。豊富な運動量、積極的な守備、リーグ戦での24試合出場、15得点2アシストという成績でチームの主軸となっている。


今季CLでのパフォーマンス


  • 累積警告で欠場した準決勝第1戦を除いて、決勝トーナメントでは全試合に先発している。グループステージでの先発は、2試合のみだった

  • 決勝トーナメントでは2得点しており、いずれもアウェー。アーセナル(イングランド)との第1戦ではチーム3点目、ユベントス戦との第2戦では先制点を決めた

  • マンツキッチは出場時間630分と、ゴメス(202分)、ピサロ(248分)の合計よりも長いが、得点およびアシスト数では3と、それぞれ4の両選手より少ない

  • 競り合いに挑む頻度は90分に27回で、ゴメス(19回)、ピサロ(21回)の両者を上回っている



紹介予定の22選手


ドルトムント
バイデンフェラーピシュチェクズボティッチフメルスシュメルツァーギュンドアンベンダーブワシュチコフスキロイスグロースクロイツレバンドフスキ

バイエルン
ノイアーラームボアテングダンテアラバシュバインシュタイガーマルティネスロッベンミュラーリベリマンツキッチ