今シーズンを振り返る(10)

【ミュンヘン発・bundesliga.de 編集部】ブンデスリーガ2012/13シーズンは5月18日、第34節をもって全日程が終了。結果はバイエルンが3年ぶりの優勝を果たし、昨季2冠のドルトムントは勝ち点差25をつけられるとうい形で2位に甘んじた。日本人所属のクラブに関しては、延べ4チームが来季の欧州チャンピオンズリーグもしくは欧州リーグへの切符を手にしている。bundesliga.deは今季最も印象的だった13のトピックをシリーズで紹介する。

一時は1部残留となる15位から勝ち点差11まで離されていたアウクスブルク。第22節対レーバークーゼンを1-2で落とした時だ。しかし最終節で15位浮上に成功。これまでリーグ記録だった勝ち点10差からの逆転を上回る、歴史的な大逆転劇となった。

ワインツィアル監督は「ドラマティックな結末だった。チームはセンセーショナルなことを成し遂げた。とてもほっとしている。クリスマスには死んだかのようだった。そこから這い上がってきたことが何よりも素晴らしい。小さな奇跡を起こした」とシーズンを振り返った。

前半戦をアウクスブルクは、フュルトと同じ勝ち点9の17位で折り返した。しかし後半戦では勝ち点24を獲得し、不可能と思われた残留を可能にした。

歴史は繰り返された。アウクスブルクは昨シーズンも前半戦を勝ち点15で折り返したが、後半戦は勝ち点23を積み上げ、残留を果たしている。


紹介予定のトピック


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