今シーズンを振り返る(3)

【ミュンヘン発・bundesliga.de 編集部】ブンデスリーガ2012/13シーズンは5月18日、第34節をもって全日程が終了。結果はバイエルンが3年ぶりの優勝を果たし、昨季2冠のドルトムントは勝ち点差25をつけられるとうい形で2位に甘んじた。日本人所属のクラブに関しては、延べ4チームが来季の欧州チャンピオンズリーグもしくは欧州リーグへの切符を手にしている。bundesliga.deは今季最も印象的だった13のトピックをシリーズで紹介する。

レーバークーゼンFWは、25ゴールを挙げ2012/13シーズンの得点王に輝いた。21得点を決めた3年前には、ウォルフスブルクのボスニア・ヘルツェゴビナ代表エディン・ジェコにタイトルを譲っている。今季も最終戦までドルトムントFWと激しいデッドヒートを演じた。

キースリングはすでにクラブ新記録を打ち立てている。今季23点目となった第32節ニュルンベルク戦(5月4日)でのゴールで、1996/97シーズン、1977/98シーズンにウルフ・キルステンが記録した22得点を上回った。

「得点王を獲得できたことは、ものすごく誇りに思うよ」と、友人やチームメイトから“キース”と呼ばれる青年は喜びを表した。しかしリーグ最多ゴールを決める一方で、キースリングは現在のところドイツ代表チームでは取り残されている。6試合に招集されたのみで、ヨアヒム・レーフ監督のコンセプトでは居場所がない状態だ。2014年W杯ブラジル大会を前に、このタイトル獲得が代表復帰へのアピールになったのではないだろうか。


紹介予定のトピック


選手監督得点王昇格チームリーダー移籍
不運悲劇大逆転鞍替え別れサプライズ