CL決勝で対戦する両クラブの主力を紹介

【ミュンヘン発・bundesliga.de編集部】今季の欧州チャンピオンズリーグ(CL)決勝は史上初のドイツ勢対決。5月25日にウェンブリー・スタジアム(ロンドン)で行われる決勝戦を前に、bundesliga.de編集部は各チームのレギュラー11人の経歴と今季CLにおける成績をシリーズで紹介する。


経歴


バイエルンの右SBを務めるのは主将(29)。幼少時は地元ミュンヘン市内のFTゲルン・ミュンヘンに所属していた。母親は現在、同クラブのユース部門を統括している。FCバイエルン・ミュンヘンへ移籍したのは1995年。11歳だった当時、スカウトされたことがきっかけだった。その後、ユースを経て、さらにアマチュアチームで2年を過ごし、19歳でシュトゥットガルトへ期限付きで移籍する。移籍から間もなく左SBの定位置を獲得すると、1シーズン目を終えた2004年には欧州選手権のドイツ代表に召集される。翌年は右足に疲労骨折、さらに十字靭帯断裂を負い、苦難のシーズンを送る。しかし、2005年夏にバイエルンへ戻ると、わずか1年で左SBでレギュラーの座を獲得。高いパフォーマンスを維持し、現在は右SBでプレーしている。バイエルンでは3度の2冠を達成。今季は主将として初めてのリーグ優勝を果たした。

代表では、2004年初めから主軸となっている。2010年に当時の主将ミュヒャエル・バラックからキャプテンマークを受け継いだ。これまでの代表出場回数は98試合。


今季CLでのパフォーマンス


  • 5アシストは、ドルトムントのMFゲッツェ(8)、パリ・サンジェルマンのFWイブラヒモビッチ(7)に次ぐ第3位。過去CLでは延べ8シーズンで7アシストにとどまっていたことから、今季の調子の良さがうかがえる

  • 競り合いの62%を制している。これまでの出場11試合でファウル数はわずか7

  • クロス数39本で、55本のDFアウベス(バルセロナ)に次ぐ2位。うち4本がゴールにつながっている

  • バイエルンのフィールドプレーヤーの中では出場時間が最長



紹介予定の22選手


ドルトムント
バイデンフェラーピシュチェクズボティッチフメルスシュメルツァーギュンドアンベンダーブワシュチコフスキロイスグロースクロイツレバンドフスキ

バイエルン
ノイアーラームボアテングダンテアラバシュバインシュタイガーマルティネスロッベンミュラーリベリマンツキッチ