34歳の右サイドバック

日本代表DF(23)の所属するハノーファーは5月17日、主将で米国代表DFの(34)との契約を2014年6月まで1年間延長したと発表した。

右サイドバックの定位置チェルンドロは1999年1月、米ポートランド大から当時ブンデスリーガ2部のハノーファーに加入。2002年に1部昇格を果たし、その後は常に主力としてチームに貢献してきた。その人間性でも高く評価されており、2010年夏から主将を務める。今季は負傷に悩まされながらもここまで19試合に出場。5月11日、第33節のレーバークーゼン戦で1999年のクラブ加入以来299試合目の出場を果たし、ハノーファーのクラブ史上最多記録を塗り替えトップに立った。

チェルンドロは「この街とクラブに残りたいとずっと思っていた。(来季は)自分にとってハノーファーでの16シーズン目。とても楽しみにしている」と話した。4月に就任したばかりのドゥーフナー・スポーツディレクターは「就任早々、こんな素晴らしい選手と契約延長できるなんて、嬉しい仕事。チェルンドロはハノーファーの顔だ」と談話を発表した。スロムカ監督は「ロイヤリティ、信頼、パフォーマンスのどの点でも選手の鑑(かがみ)」と主将の契約延長を喜んだ。