CL決勝で対戦する両クラブの主力を紹介

【ミュンヘン発・bundesliga.de編集部】今季の欧州チャンピオンズリーグ(CL)決勝は史上初のドイツ勢対決。5月25日にウェンブリー・スタジアム(ロンドン)で行われる決勝戦を前に、bundesliga.de編集部は各チームのレギュラー11人の経歴と今季CLにおける成績をシリーズで紹介する。


経歴


ドルトムントでフメルスとセンターバックを組むのは、1988年12月10日に現在のボスニア・ヘルツェゴビナで生まれた。父親もプロサッカー選手だった。幼少時は家族とともに、1990年にドイツ南西部のシェームベルクへ、1999年にはアメリカのソルトレイクシティへ移り住むなど、大きな環境の変化に適応しなければならなかった。しかし、その中でもサッカーに対する情熱は変わらず、17歳で単身ドイツへ戻ると、マインツへ入団。セカンドチームで1年過ごした後、当時指揮を取っていたユルゲン・クロップ元監督(現ドルトムント監督)の目にとまりプロチーム昇格を果たす。そこでクロップ監督の大きな信頼を勝ち取ったズボティッチは、監督のドルトムント移籍時に引き抜かれ、自身もドルトムントへと移る。193cmのディフェンダーは、ドルトムントでもすぐに定位置を獲得し、デビュー戦で見事に初得点をマーク。現在ではドルトムント守備陣の主軸となっている。

ユース時代に米国代表として12試合に出場。しかし、セルビアとボスニア・ヘルツェゴビナ両国の国籍を持つズボティッチは、2009年からセルビア代表でプレーしている。2009年のW杯予選対ルーマニアでデビューし、これまでの出場試合数は33を数える。


今季CLでのパフォーマンス


  • 守備時の鋭い読みで、これまで160回のパスカットに成功している

  • 出場14試合でファウルはわずか3回と、ファアプレーが際立つ。警告は未だに受けていない

  • パス失敗率が20%とディフェンダーにしては高く、ビルドアップ時の攻撃参加が課題



紹介予定の22選手


ドルトムント
バイデンフェラーピシュチェクズボティッチフメルスシュメルツァーギュンドアンベンダーブワシュチコフスキロイスグロースクロイツレバンドフスキ

バイエルン
ノイアーラームボアテングダンテアラバシュバインシュタイガーマルティネスロッベンミュラーリベリマンツキッチ