敵地でメンヘングラートバッハと対戦

ブンデスリーガ第32節は5月3日、日本代表DFが所属するシャルケメンヘングラートバッハの対戦で幕を開ける。


メンヘングラートバッハ 対 シャルケ


前節、シャルケは本拠地でハンブルクに4-1で快勝。来季欧州チャンピオンズリーグ(CL)予選出場権が得られる4位の座を守るとともに、同節で勝ち点を伸ばせなかったライバルチームを突き放すことに成功した。

この試合では膝の負傷から復帰したFWフンテラーがいきなり3得点1アシストの活躍をみせた。ここ最近のシャルケはチャンスを作りながらも、決定力不足に泣く試合が続いていただけに、エースの復帰は残り3試合で大きな追い風となるだろう。また、太ももの肉離れで戦列を離れているMFファルファンの復帰も近づいているようだ。ケラー監督は2日のチーム練習を前に、同選手がチーム練習に参加することを明らかにしたが「あす夜の試合のメンバーに入れるかどうかは直前に決めめる。可能性はゼロではないが、非常に低い」とした。MFヘーガーとFWマリカの2選手もチーム練習に復帰するとのことで、リーグ終盤の大事な時期に少しずつ陣容がそろいつつある。「メンヘングラートバッハで勝利し、数字を良くしたい」と敵地での勝利に意欲を見せるケラー監督にとっては朗報だ。勢いに乗り、連勝といきたいところ。

内田は前節でも右サイドバックとしてフル出場。チームトップとなる59回のボールタッチ数を記録した。第27節のホッフェンハイム戦から5試合連続フル出場を果たしており、今節でも先発出場が予想される。

昨年夏にメンヘングラートバッハからシャルケへ移籍したノイシュテッターは、「ハンブルク戦でのいい流れを失わずに、自信を持って、最大限に集中して試合に臨まなければならない。メンヘングラートバッハは守備が非常に堅く、2人のFWも含めて守備ブロックをかなり低い位置に敷いてくる。それに気をつけながら、チャンスを生かすことが必要」と古巣との対決を前に意気込んでいる。

一方のメンヘングラートバッハは前節、日本代表MF長谷部の所属するウォルフスブルクとアウェーで対戦し1-3の敗戦を喫した。しかし、メンヘングラートバッハは今季ここまで連敗が1度もないというデータがある。前節を終えた段階で6位フライブルクとの勝ち点差はわずか1。ホームでは8勝2敗5分と大きく勝ち越しており、今節でも本拠地でファンの声援をバックに勝ち点奪取といきたい。