ボーフム、本拠でケルンを下す

ブンデスリーガ2部第32節は5月4日、各地で2試合が行われた。MFが所属するボーフムは本拠にケルンを迎え、2-1で下した。ボーフムはこれで4連勝。田坂は4-4-2の右MFで先発し、87分までプレーした。



ボーフム 2-1 ケルン


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ボーフムは現在3連勝中と、調子を上げてきている。とはいえ、まだ安心できる状態ではない。今節初日(3日)には、3部との入れ替え戦に回る16位に位置するドレスデンパーダーボルンに勝利しているだけに、昇格争いをする上位ケルンが相手とはいえ、勝ち点が欲しい試合だ。

立ち上がりから均衡した展開が続くが、先制点はケルンが奪う。30分、ボーフムのクリアミスからがシュート。1度は右ポストを叩いたが、こぼれ球をチヒが自ら押し込んだ。ケルンはこの試合最初の決定機をしっかりと生かした。ボーフムは安定した守備をみせるが、攻撃では好チャンスを作り出せない。24分に田坂がミドルシュートを放ち流れを引き寄せようとするが、前半は無得点に終わった。

後半に入ると、1点を追うボーフムが攻勢に出る。54分に田坂がゴール前フリーのチャンスを得るが、GKの好セーブに防がれる。しかしボーフムは65分、ついに同点に追いつく。FKから、が高い打点のヘディングシュートを決めた。この1点で勢いづいたボーフムは79分、CKからがヘディングで合わせて逆転に成功。さらに83分には、田坂のセンタリングをデディッチがゴール前で合わせるが、ゴールバーを直撃。1部昇格のために負けられないケルンも必死に反撃に出るが、ボーフムは最後まで集中力を切らさず戦い抜き、2部残留に向け大きな1勝を挙げた。