長谷部は右サイドバックでフル出場

ブンデスリーガ第31節は4月27日、各地で6試合が行われた。

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ウォルフスブルク 3-1 メンヘングラートバッハ


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日本代表MF長谷部誠が所属するウォルフスブルクは本拠でメンヘングラートバッハと対戦し、3-1で下した。長谷部は右サイドバックでフル出場した。

最初のチャンスをつかんだのは、アウェーのメンヘングラートバッハ。2分、MF ノートファイトがGKと1対1の場面を迎えたが、GK ベナーリオがファインセーブでピンチをしのぐ。その後もメンヘングラートバッハが立て続けに好機を作り出すが、ゴールは奪えない。なかなかリズムに乗れないウォルフスブルクも23分、MF ポラクのスルーパスで抜けだした長谷部が、ゴール前のMF ディエゴにパスを通すが、シュートは枠を外れる。先制点はウォルフスブルク。34分、ディエゴのパスからMF アーノルドが3試合連続となるゴールを決め、1点リードで前半を折り返した。

後半、先手を取ったのはメンヘングラートバッハ。52分、MF アランゴの見事なパスで抜けだしたFW ムラパが落ち着いてゴールを決めた。しかしホームのウォルフスブルクもすぐに反撃。61分にFW オリッチのゴールで再びリードを奪う。さらに75分、カウンターから最後はディエゴが得点を挙げ、試合を決定づけた。



レーバークーゼン 1-0 ブレーメン


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日本代表MF細貝萌が所属するレーバークーゼンは、本拠に下位で苦しむブレーメンを迎え、1-0で勝利した。細貝はメンバー入りを果たしたが、出場機会はなかった。

序盤からボール支配率で勝るレーバークーゼンと、カウンターからチャンスを狙うブレーメンという図式で試合が進む。よりチャンスを作り出していたのはブレーメンだったが、35分にレーバークーゼンが先制点を奪う。MF サムがGK ミーリッツに倒されて得たPKを、FW キースリング がしっかりと決めた。

後半はレーバークーゼンが立ち上がりから優勢にゲームをコントロールし、52分にはDF ウォルシャイト が惜しいチャンスをつかむ。ブレーメンも70分にMF イルディリムがペナルティエリア内からシュートを放ったが、わずかに外れた。さらに73分、ウォルシャイトのミスからMF ユヌゾビッチがGKと1対1の絶好機を迎えるが、GK レノがファインセーブでチームを救う。レーバークーゼンは最後まで1点のリードを守りきり、勝利した。



デュッセルドルフ 1-2 ドルトムント


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FW大前元紀が所属するデュッセルドルフは本拠でドルトムントと対戦し、1-2で敗れた。大前は前節に負った負傷の影響で、メンバーから外れた。

レアル・マドリードとの欧州チャンピオンズリーグ準決勝第2戦を4月30日に控えるドルトムントは、主力の大半を温存。大幅にメンバーを入れ替えた影響でうまく息の合わないドルトムントに対し、立ち上がりからデュッセルドルフが気持ちを全面に出したプレーで攻勢に出る。しかし、決定的なチャンスを作り出すことはできない。逆にドルトムントは20分、MFシャヒンが35mの見事なロングシュートを決めて先制に成功。ここからドルトムントは主導権を握るが、ゴールチャンスには結びつけられなかった。

後半もドルトムントがゲームの流れをコントロールし、70分にMFブワシュチコフスキが追加点を挙げる。ここから降格争いをしているデュッセルドルフも必死に反撃。88分にMFボトツェクが1点を返し、さらにロスタイムにDFラトカが決定的なヘディングシュートを放ったが、GKランゲラクがファインセーブで同点を阻止した。結局ドルトムントが1点リードを守り切り勝利した。

また、12試合連続ゴールのFWレバンドフスキは68分から途中出場したが、ゴールを決めるとはできず、記録更新はならなかった。