自動昇格の2位以上が確定

ブンデスリーガ2部のブラウンシュバイクは4月26日、第31節インゴルシュタット戦に1-0で勝利し、来季1部昇格を決めた。残り3試合で3位カイザースラウテルンとの勝ち点差を13とし、自動的に来季1部昇格となる2位以上が確定した。

試合は均衡した展開となり、テンポに欠けるブラウンシュバイクは好機を作り出せない。対するインゴルシュタットは守備的布陣をとり、上位相手に譲らぬ試合運びをみせる。相手の固い守りの前に攻めあぐね、1部昇格へのゴールを決めることができないブラウンシュバイクだが、チャンスは試合終盤に訪れる。後半ロスタイム2分にFKを獲得し、MFブランシッチが22mの距離から直接ゴールを狙うとボールはゴール右隅へ吸い込まれ、劇的勝利。1967年にはドイツ王者にもなった名門チームの、28年ぶり1部復帰が決定した。

リーバークネヒト監督は「信じられない日だ。チームとファンにとって巨大な夢が叶った。自分たちが成しとげたことがまだ信じられない」と、1974年、1981年に続いてクラブ史上3度目となる1部昇格へ、興奮を抑えきれない様子だった。