本拠にハンブルガーSVを迎えるシャルケ

ブンデスリーガ第31節は4月28日、日本代表所属のフランクフルトが敵地でマインツと対戦するほか、日本代表DF所属のシャルケは本拠地にハンブルガーSVを迎える。

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シャルケ 対 ハンブルガーSV


シャルケは前節、日本代表MF乾貴士の所属するフランクフルトを相手に0-1で敗戦を喫した。しかしCL出場権を争うフライブルクが、日本代表DF酒井高徳と同FW岡崎慎司シュトゥットガルトに敗れたために、4位の座は死守できた。だが、前節を終えた段階で5位フライブルク、6位フランクフルトとの勝ち点差は1、7位メンヘングラートバッハ、8位ハンブルガーSVとの勝ち点差も2に縮まっている。

今季残りは4試合(第31節対ハンブルガーSV、第32節対メンヘングラートバッハ、第33節シュトゥットガルト、第34節対フライブルク)となったが、シャルケは前半戦でこの4チームを相手に3敗1分と勝利していない。不安なデータを払拭し勢いをつけるという意味でも、今節のハンブルガーSVとの試合では、何としても勝ち点3を獲得しなければならない。

フランクフルト戦後に内田が「決めるときに決めないと」と話していたが、攻撃陣が決定機をしっかりとものにできるかがやはりポイントになる。第25節ドルトムント戦(2013年3月9日)で左膝を負傷し、約7週間にわたって離脱していたFWフンテラーはすでに練習復帰を果たし、ケラー監督は「トレーニングでいいプレーをみせている」と話し、日曜のメンバー入りの可能性は高い。股関節負傷のマリカと大腿部肉離れのファルファンは、欠場が決定している。

内田はフランクフルト戦でフル出場したが、チーム戦術も影響して効果的に攻撃に絡むことができなかった。とはいえコンディションは好調を維持しており、この試合でも先発出場が予想される。

ハンブルガーSVは前節、デュッセルドルフを2-1で下し、2連勝。前半戦の同カード、第14節では3-1で快勝し、またシャルケとのアウェー戦では直近8試合で5勝1敗2分と大きく勝ち越している。デュッセルドルフ戦で2ゴールを挙げているFW孫興民(ソン・フンミン)の活躍が鍵になりそうだ。