EL狙うメンヘングラートバッハと残留かけるアウクスブルク

ブンデスリーガ第30節は4月19日、メンヘングラートバッハアウクスブルクの対戦で幕を開ける。



メンヘングラートバッハ 対 アウクスブルク



メンヘングラートバッハは前節、下位で苦しむ日本代表DFと同FWが所属するシュトゥットガルトを相手に、手痛い敗戦を喫した。目標とするヨーロッパリーグ出場権争いから遅れを取らないためには、これ以上勝ち点の取りこぼしは避けたいところだ。

しかし今節では主力DF シュトランツルとMF ノートファイト欠場の可能性が高い。ノートファイトは対シュトゥットガルトで鼻を骨折、15日にオペを受けたばかり。ファーブレ監督は「18日の練習に参加できるかどうかを見てみないと」と言葉を濁した。代役にはシュトゥットガルト戦で途中交代から好パフォーマンスを見せたMF チャカが濃厚だ。アウクスブルクとの一戦に向けて「我々にはプレースピードが足りない。トラップの段階でミスがあるので、ゴールチャンスが少なくなる 。しかし相手がどこであれ、我々は勝利を目指す。アウクスブルクは昨シーズン同様、後半戦に入って素晴らしいサッカーをみせている」と相手を警戒すると同時に、チームの奮起をうながしていた。

一方のアウクスブルクは、上位につける日本代表FW乾貴士所属のフランクフルトをホームに迎えた前節、結果だけではなく、内容でも相手を上回り2-0で快勝。第29節を終えた段階で、1部残留となる15位デュッセルドルフまでの勝ち点差を3に縮めた。メンヘングラートバッハにも勝利し、20日にハンブルガーSVと対戦するデュッセルドルフにプレッシャーをかけたい。フランクフルト戦で2ゴールを挙げ、第29節ベストイレブンにも選出されたFW池東ウォン(チ・ドンウォン)の活躍に期待したいところだ。