ノイルーラー新監督の下、連敗は4でストップ

ブンデスリーガ2部第29節は4月14日、各地で3試合が行われた。MFの所属するボーフムコトブスと、MFのアーレンケルンとそれぞれ敵地で対戦した。

ケルン対アーレンの記事へ


コトブス 0-2 ボーフム


この試合の公式データへ

MF田坂祐介が所属するボーフムは敵地でコトブスを下した。田坂は右MFで先発し、68分までプレーした。

4連敗中で3部との入れ替え戦に回る16位まで後退したボーフムは4月8日、監督交代の決断を下し、ノイルーラー氏を新監督に招いた。試合前の時点で15位ドレスデンとの勝ち点差はまだ1と逆転が十分可能であるだけに、この試合は降格圏からの脱却を図るうえで重要な一戦となった。

序盤はボーフムがいい形で試合に入る。12分にはMFシャトコフスキがペナルティエリア内での混戦から強烈なシュートを放ち、早速コトブスのゴールを脅かした。しかし、徐々にコトブスに流れを引き寄せられ、27分には近距離からシュートを2本立て続けに打たれるピンチを迎える。ここは守護神ルーテが好セーブでしのいだが、ここから前半終了まで序盤の勢いを取り戻すことはできなかった。

両チーム決め手を欠き無得点で迎えた49分、ついに試合が動く。ボーフムのMFシャトコフスキがFKからゴール前にクロスを蹴り入れたところで、コトブスのMFバノビッチが不運にも後頭部でオウンゴールを決めてしまう。これで1-0としたボーフムは流れをつかみ、78分に惜しくも追加点には至らなかったものの、MFルンプが見事なクロスで絶好機を演出し、後半ロスタイム2分にはカウンターからFWデディッチがドリブルで独走し、2-0となるゴールを決めた。

ボーフムは7戦ぶりの白星で、連敗を4でストップ。15位浮上で降格圏から抜け出し、ノイルーラー新監督の下、幸先いい滑り出しをみせた。