CL4強の組合せ決定

欧州チャンピオンズリーグ(CL)準決勝の組み合わせ抽選が4月12日、ニヨン(スイス)で行われた。ブンデスリーガ所属のバイエルンはバルセロナ(スペイン)と、ドルトムントはレアル・マドリード(スペイン)とそれぞれ対戦が決まった。

抽選結果に対する関係者の談話へ

バイエルン、ドルトムントともにまずホームで第1戦を行い、第2戦はアウェーとなる。

準決勝はホームアンドアウェー方式で、第1戦は4月23、24日に、第2戦は4月30日、5月1日に行われる。決勝は5月25日、ロンドンのウェンブリー競技場で実施する。


準決勝組み合わせ(左のチームがホーム)



第1戦

4月23日(火) バイエルン・ミュンヘン - バルセロナ(スペイン)

4月24日(水) ボルシア・ドルトムント - レアル・マドリード(スペイン)


第2戦

4月30日(火) バルセロナ - バイエルン・ミュンヘン

5月 1日(水) レアル・マドリード - ボルシア・ドルトムント



バイエルンのカールハインツ・ルンメニゲ社長の談話



バルセロナはCLの圧倒的な優勝候補。うちが最初にホームというのは、不利というより有利ではないかと思う。ユベントス相手に第2戦がアウェー、という準々決勝の組合せが決まったとき、有利か不利かについてチーム内で話し合ったが、第1戦でああいう良い内容で勝って、結果的によかったと思う。だから今回も不利ではない。

バルセロナ相手とは、非常に魅力的なカードでわくわくする。今回、4強にドイツ2チーム、スペイン2チームが残ったことは、近年のブンデスリーガの発展を示すもの。それも、準決勝でドイツ対スペイン、このハイレベルな顔合わせが見られることになった。これほどレベルの高いところでは、どちらが優位とかいったことは言えない。

(今夏の就任が決まっているグアルディオラ監督はバルセロナを知り尽くしているが)きょう、まだ氏から連絡はないし、してこないかもしれない。氏の就任は7月1日と決まっている。我々にはインサイダーは必要ない。相手を研究するに十分なスタッフがいるし、ハインケス監督(元レアル・マドリード監督)という専門家がいる。彼ほどスペインサッカーに通じているドイツ人はいないはずだ。

ドルトムントのバツケ社長の談話



国内の相手よりは外国の相手がよかったから、抽選の結果には満足している。第2戦がアウェーというのは、特に決定的なことではない。4強入りして、ここまでの道のりはまるでおとぎ話のようで、みな喜んでいる。うちのクラブにとって、タイトルを取るのは、最優先ではない。最も大事なのは、ファンの皆さんに魅力的なサッカーを披露することだ。