本拠地でレーバークーゼンと引き分け

ブンデスリーガ第29節は13日、各地で6試合が行われた。日本代表DFが所属するシャルケは本拠で日本代表MFが所属するレーバークーゼンと対戦し、2-2で引き分けた。日本代表のザッケローニ監督が客席で見守るなか、内田は右サイドバックでフル出場し、攻守ともにキレのある動きを見せた。何度も右サイドを駆け上がると、効果的なパス交換からチャンスを作り、スピードに乗ったドリブルで相手のファウルを誘った。細貝は83分から途中出場し、4-3-3の左MFでプレーした。

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シャルケ 2-2 レーバークーゼン



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序盤はアウェーのレーバークーゼンが、優勢にゲームをコントロールする。8分、FW シュアレ がMF ロルフェスとのワンツーパスからチャンスをつかんだが、ここはGKヒルデブラントが好セーブ。累積警告で出場停止のMFノイシュテッターファルファンジョーンズをそれぞれ負傷で欠くシャルケは、相手の素早いプレッシャーに苦しみ、リズムに乗ることができない。それでも11分、MFドラクスラーが個人技でチャンスを作り出す。カウンターから巧みなドリブルでシュートまで持ち込むが、GK レノが指先で弾きだした。シャルケは徐々に落ち着いて対処し始めると、中盤のパス回しもスムーズになる。21分、23分にはラファエルが惜しいミドルシュート。レーバークーゼンも35分にシュアレがチャンスをつかむが、GKがファインセーブでしのぐ。均衡が破れたのは39分。レーバークーゼンはMF ベンダーのクロスをロルフェスが頭で合わせ、先制した。

1点を追うシャルケは後半、積極的に前に出るが、レーバークーゼンは焦ることなく冷静に対応。57分、ドラクスラーがゴール前で絶好のシュートチャンスも、ボールはゴール上に大きく外れる。逆にレーバークーゼンは58分に追加点を挙げる。右サイドからDF カドレツが蹴りこんだFKが、そのままゴールに吸い込まれた。シャルケもここから粘りを見せる。71分、MFバストスのミドルシュートをGKが弾いたところを、途中出場のFWプッキが押しこみ、1点差に迫る。さらに猛攻に出ると、87分にプッキが倒されて得たPKをFWラファエルがしっかりと決め、終盤の追い上げで引き分けに持ち込んだ。

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