CL準々決勝第2戦を迎えるドルトムント

欧州チャンピオンズリーグ準々決勝第2戦は4月9日~10日に各地で行われ、昨季ドイツ2冠王者のドルトムントはホームにマラガ(スペイン)を迎える。



ドルトムント 対 マラガ


第1戦(3日)、ドルトムントは敵地でゴールを奪えず0-0で引き分けた。しかしCL初出場の相手と無得点ドローという結果にも、クロップ監督は「好機を数多く作り、いいサッカーをしていたので問題はない。きょうはシュートチャンスを生かせなかったが、そういうこともある」と、ネガティブにはとらえていない。8強進出チームでは唯一、今季CLではこれまで10戦負けなし(5勝5敗)。特にホームでは4戦すべて勝利と強さを発揮しており、本拠でのこの試合、63500人の声援を後ろ盾に、マラガを下して準決勝進出を決めたい。マラガは先週の第1戦対ドルトムントで今大会7試合目の零封試合を達成し、守備力の高さは折り紙つきだ。攻撃陣がいかに相手のディフェンスを崩せるかがポイントとなってくる。

6日に本拠で行われたリーグ戦第28節対アウクスブルクでクロップ監督は、CL準々決勝第1戦対マラガから7つもの先発ポジションを変更。中盤には2人の若手、20歳のと19歳のを初めて先発起用した。、、そしてら主力を欠きながら、一時は1-2とリードを許したがそこから3点を叩きこんで逆転勝利。地力の強さをみせつけた。この試合でリーグ戦10試合連続となるゴールリーグ戦10試合連続となるゴールを決めたを中心に、4強進出へのゴールを生み出せるか。

8日に行われた会見でクロップ監督は、「チームの才能とメンタリティーの混合、そして観衆とのチームワーク」とホームでの強さを説明。「第1戦の雰囲気はよかったが、我々はホームではではさらに多くの後押しが得られる。ファンも我々の成功を信じている」と、スタジアムの大声援によるサポートを期待している。会見に同席したは、「僕ら全員にとって、何というか特別だね。まだ僕らのうちだれ1人として、(準決勝進出)成し遂げたことがないんだから」と心境を明かし、「だれも信じてくれなかったグループリーグ勝ち抜けを僕たちはやってのけたんだ。みんなにとってマラガ戦はこれまでで最高のキャリアだよ」と戦いを前に興奮を抑えられない様子だった。

足首じん帯を負傷中のフメルスと股関節の問題を抱えるブワシュチコフスキは、ここ最近実戦から遠ざかっていることから先発入りの可能性は低い。しかし両選手ともベンチ入りはする模様。それ以外の選手はほぼ全員出場可能だという。「いまのところ、何もかもかなりポジティブな様子だよ」とクロップ監督。クラブ史上6度目の準決勝進出へ、見通しは明るい。



予想出場選手:

ドルトムント:GKバイデンフェラー - ピシュチェク、ズボティッチ、サンタナ、シュメルツァー - ギュンドアン、ケール - ロイス、ゲッツェ、グロースクロイツ - レバンドフスキ

マラガ:GKウィリー - ヘスス・ゴメス、デミチェリス、ルガーノ、アンチューンズ - トウララン、カマチョ - ホアキン、フリオ・バチスタ、イスコ - サビオラ