長谷部誠 第28節試合後インタビュー

日本代表MFが所属するウォルフスブルクは4月6日に行われたブンデスリーガ第28節、敵地で同MFのレーバークーゼンと対戦し、劣勢から追いつき1-1で引き分けた。後半戦では初めてMFとして先発出場した長谷部が、試合後に今節を振り返り、またチーム状況などについて語った。

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――右MFでの先発はいつ言われた?

長谷部 まあ、昨日の練習でなんとなく分かってました。

――きょうはシュートやクロスが多かった。

長谷部 試合を通してもっと(シュートを)打てるチャンスがあったと思うし、センタリングに関してもそこにいくまではいいけど、最後の精度っていうところではあまりいいクロスが上げられなかった。そこが得点につながらない部分なのかなと。

――長谷部選手が獲得したFKが得点につながった。

長谷部 それは流れというか、たまたま点につながっただけ。きょうは前のポジションで出たので、とにかく前にも後ろにも顔を出して、たくさんボールを触ってやろうという感じだった。相手のプレッシャーがそんなに激しく来なかったので、ボールを持てるところもあった。もう少し決定的な仕事をしたかったですね。

――不完全燃焼という感じ?

長谷部 うーん・・・まあそうですね。もちろんたくさんボールに触って、楽しかったは楽しかったんですけど、中盤で。ただ、やっぱりこういうゲームで点に絡むプレーをしたいなと思いますね。

――試合前の監督からの指示は?

長谷部 攻撃の指示はほとんどなく、守備のところで。相手が変則的にやってくるチームなので、そこの部分をうまくサイドバックや中盤の選手と声をかけてやるようにとは言われましたけど。

――新しい監督の下で、チームはどのように変わってきている?

長谷部 いま4試合やって負けなしなんですけど、ただホームで1勝しかしてないので。相手も下位のチームで、そこで勝てなくて。まあチームとしての雰囲気もそんなにいいわけじゃないです。とにかく、監督はすべての選手を平等に見て色々な選手にチャンスを与えるし、そういう意味ではいい監督だなあと思ってます。とにかく次のホームでやっぱり勝ちたいですね。ホームで長い間勝ってないので。

――きょうみたいに押せ押せでやられていて引き分けっていうのは、ポジティブ?

長谷部 まあみんな、チームの雰囲気はポジティブでしたね。