90分に価千金の同点弾

ブンデスリーガ2部第26節3日目は17日、各地で3試合が行われた。MFが所属するアーレンはホームでザントハウゼンと対戦し、2-2で引き分けた。阿部は70分から途中出場し、1点ビハインドの試合終了間際90分、チーム加入後初ゴールとなる同点弾を決める活躍をみせた。



アーレン 2―2 ザントハウゼン

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今年に入って未勝利(3敗3分)のアーレン。そろそろ勝ち点3を獲得し悪い流れを止めたいところだ。前半はどちらも守備的な展開となるが、30分にアーレンが待望の先制点を決める。ダウシュのシュートはバーを直撃するが、ライヒワインがこぼれ球を拾うとレヒライターへパス。これをレヒライターがGKと1対1からゴールへ蹴りこんだ。

アーレンの1点リードで迎えた後半、ザントハウゼンも意地を見せ、70分にウーテンのゴールで同点に追いつく。直後にアーレンは阿部を投入し、勝ち越しゴールを狙いにいくが、82分には逆転を許し、1-2とされてしまう。しかし試合終了直前の90分、レアンドロがゴール前へロングパスを送り、レヒライターが足に当て方向を変えると、このボールが走り込んでいた阿部の前に。落ち着いて左足を振りぬくと、阿部はブンデスリーガ初ゴールとなる同点弾を決めた。試合はそのまま終了。アーレンは年明け初勝利を再び逃したものの、阿部の活躍で勝ち点1の獲得に成功した。