チームの同点弾を演出

ブンデスリーガ2部第23節は2月22日、各地で3試合が行われた。ことし1月にアーレンに移籍したMFは敵地でのアウエ戦で先発デビューし、初アシストを記録した。MFのボーフムはホームでデュイスブルクと対戦した。田坂は怪我の影響でメンバー外となった。

アウエ 1-1 アーレン



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後半戦未勝利のアーレンは、1トップを不調のからに変更し、システムは通常の4-2-3-1で勝ち点3獲得に臨んだ。阿部は風邪の影響で欠場のに代わってトップ下でスターティングメンバー入りし、先発デビュー。同点弾をアシストする活躍をみせた。

試合は氷点下7度、雪が絶え間なく降るなかでキックオフ。開始10分にまずホームのアウエが先制する。左サイドをドリブルで上がったがゴール前へタイミングよくクロスを上げると、が頭で押し込んだ。早い時間帯に先制を許したアーレンは、そのまま守備に追われる時間が続く。17分、CKから好機が生まれるが、これは相手GKにキャッチされる。直後の18分にはレヒライターが右サイドから絶妙なクロスを入れるが、のシュートはポストを直撃すると、バーの下部に当たり弾かれる不運。しかし攻撃のリズムをつかんだアーレンは積極的に攻撃を仕掛けていき、何度も好機を生み出すが得点はできずに前半が終了した。

後半に入ってもアーレンの攻勢は続く。53分、阿部が難しい角度からシュートを放つが、これは防がれた。しかし62分、阿部が相手の両センターバックのちょうど間に絶妙のパスを送り、同僚MFクラウスがゴール前14メートルから今季第1号を叩きこみ、アーレンが同点に追いついた。勢いに乗ったアーレンは追加点を狙いに果敢な攻撃をみせるも、ゴールラインを割ることはできず。1-1で引き分けた。

ボーフム 2-2 デュイスブルク



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前節、1860ミュンヘン戦で数的不利にもかかわらず1点差で逃げ切ったボーフム。昨年12月から膝の負傷のため欠場が続いている田坂は、18日からチーム練習に復帰したものの、今節は大事を取ってメンバー外となった。

前半はどちらも攻めあぐねる展開が続くが、37分、デュイスブルクがエクスラーガーのゴールで先制し、そのままデュイスブルクの1点リードで後半を迎えた。しかしボーフムはここから反撃を開始。まずは51分、CKからジンケビッツが頭で決めて同点とした。56分には左サイドからドリブルでペナルティエリアに斬りこんだクラマーがDF3人をかわし勝ち越しゴールを決めた。その後もボーフムが攻める展開が続き、そのまま2-1で逃げ切るかと思われた89分、デュイスブルクが土壇場で同点に追いつき2-2で引き分けた。