2位のヘルタ相手に本拠地で健闘

ブンデスリーガ2部第22節が2月16日(土)、各地で行われ、本拠地に2位のヘルタ・ベルリンを迎えたMFの所属するアーレンは、0-1と惜敗を喫した。加入後、公式戦3試合連続でベンチスタートだった阿部は76分から途中出場しドイツデビューを果たしたが、見せ場を作ることはできなかった。

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試合の序盤、アーレンは3分、4分と立て続けに好機を作りだすが、フィニッシュの精度がともなわない。その直後、MFがこの試合最初のコーナーキックを得るものの、先制点にはつながらず。一方のヘルタも、今季好調のMFロニーがいまひとつ調子に乗れず、大きなチャンスを作り出せない。アーレンは前半中盤の31分、レヒライターのパスを受けたMFグレックがゴール前でフリーになるが、シュートはゴールバーの上に外れてしまう。ハーフタイムまでには両チームに何度かチャンスが生まれるが、結局得点は生まれず、0-0のままで前半が終了。

後半に入ってからも試合の流れは大きく変わらず。両チームともに交代なしのまま試合が再開されるが、65分にはFWシディマールに代わって阿部が途中出場。2試合連続ベンチ入りも出場機会がなかったが、ようやくブンデスリーガ2部デビューを飾った。阿部はレヒライターと2トップを形成し、アーレンは4-4-2にシステムを変更。しかし、76分にヘルタのMFがクリアボールを頭でFWに送り、自らゴール前に走りこんでボールを受け、しっかりシュートを沈めて先制。アーレンはその後、MFユングラスに代えてMFクラウス、MFハラーに代えてFWライヒワインを投入し、同点を狙う。84分にはレヒライターに好機が訪れるが、これはヘルタGKクラフトに阻まれて同点ならず。その後、スコアに変化が生まれないまま試合は終了となった。

ヘルタはここ20試合無敗で、この勝利で勝ち点49とし、現在首位のブラウンシュバイクとは勝ち点2の差を維持。一方のアーレンは勝ち点30のまま、暫定8位に後退した。