「サポーターも応援を」とメッセージ

日本代表MF宇佐美貴史の所属するホッフェンハイムは14日、ミュラー・マネジャーが入院中のMFボリス・ブクチェビッチを見舞いに訪れたと発表した。ブクチェビッチは昨年9月28日に自ら運転する車で事故を起こし、一時は意識不明の重体が続いていた。

チームの1部残留を信じる

ブクチェビッチがプレーした最後の試合はこれまで、日本代表FWと同DFのVfBシュトゥットガルトとの一戦。昨年9月26日に行われた第5節で、宇佐美貴史が先制ゴールを決めた試合だ。事故からおよそ20週が過ぎたいま、リハビリ施設で治療中のブクチェビッチは、数週間にも及ぶ意識不明の状態を引き起こした大怪我から徐々に回復に向かっている。

2月17日(日)に今度はホッフェンハイムのホームで行われるシュトゥットガルト戦を前に、ホッフェンハイムのミュラー・マネジャーはリハビリ中のブクチェビッチを見舞いに訪れた。「ボリスと会って話をして、非常に感動した。まだ長い道のりが待っているが、本人は自信に満ちていて明確なビジョンを持っている。我々はみな、彼がここまで回復したことに感謝の念でいっぱいで、引き続き支援を惜しまない」との談話を発表した。

ブクチェビッチはチームメイトやファンに対してのメッセージをミュラー氏に託した。「ホッフェンハイムの毎試合を、フィーバーして追っている。チームが1部残留を果たせると信じている。ファンの皆さんにも、残留を目指してチームをサポートすることをお願いしたい」。