2月10日(日)の2試合

ブンデスリーガ第21節2日目は10日、アウクスブルクマインツフライブルクデュッセルドルフの2試合が行われた。

フライブルク 対 デュッセルドルフ



FWが所属するデュッセルドルフは敵地でフライブルクと対戦し、0-1で敗戦を喫した。大前はベンチ入りしたが、出場機会はなかった。

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前半は攻めるフライブルクと守るデュッセルドルフという構図が際立つ展開になった。最初の好機は17分、ゴール前でフリーのにパスが通り、決定的な場面になる。しかしシュートは運悪く右のポストに弾かれ、フライブルクの先制はならない。次のチャンスもフライブルク。25分にがペナルティエリア手前から振り向きざまにミドルシュートを放ったが、ゴール左にわずかに外れた。

前半終盤に決定機を迎えたのも再びフライブルクで、41分、ローゼンタールが右サイドからボールを持って上がりゴール前にパスを送ると、に通り決定的なチャンスになる。しかし、フルームのシュートはGKの好セーブに阻まれ、こぼれ球に飛び込んだもがら空きのゴールを前に枠を外した。

0-0で前半は終了。フライブルクは61%という高いボール支配率で試合をコントロールしたが、デュッセルドルフのペナルティエリア前での堅い守備には苦しんだ。デュッセルドルフは攻撃の糸口をつかめなかった。

後半はフライブルクにミスが目立ち始め、デュッセルドルフに攻撃の隙を与える。81分にのパスからがシュートを放った場面では、GKバウマンがファインセーブでチームを救った。試合は0-0で終盤を迎え、このまま終了かという空気が流れるが、87分に均衡が破られる。クルーゼが右からのコーナーキックを蹴ると、DFクルマシュがヘディングで合わせ、終了間際に値千金の先制点をゴールネットに突き刺した。これが決勝点となり、フライブルクが土壇場で後半戦初となる勝ち点3をつかみ取った。

2戦連続で出場機会がなかった大前は、試合後のインタビューで「もちろん毎週出るつもりでやって(練習して)いるし、ベンチの時も出るつもりでアップしている。その中でチャンスがないというのは今までも経験したことがある。とにかく次に気持ちを切り替えてやっていく」と不完全燃焼な表情で話した。


アウクスブルク 対 マインツ



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今季ずっと降格圏内から抜けだせずにいるアウクスブルクは、上位マインツと引き分ける健闘だった。アウクスブルクは序盤からテンポの良い攻めで優勢に試合を運ぶが、得点チャンスには結びつけられない。マインツは20分、絶好機に決められず、直後のチャンスにも得点できない。待望の先制点は43分、。しかし前半ロスタイムにはがレッドカードで退場処分となり、マインツは10人になってしまう。

後半に入るとアウクスブルクの攻撃が勢いを増す。数的有利を生かし、積極的な攻撃で57分に、のゴールで同点に追いつく。アウクスブルクは後半だけで17本のシュートを放ったが、追加点は決められず。しかしマインツも2点目を入れることは出来ず、結局1-1の引き分けとなった。アウクスブルクは今季初の5戦負けなし(1勝4分)。