2月9日は第21節が行われ、フランクフルトニュルンベルクと0-0で引き分けた。

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この試合では日本代表MF同士がマッチアップ。フランクフルトの乾貴士は左MFで先発し72分に交代。ニュルンベルクの清武弘嗣は右MFでそれぞれ先発出場した。1月末に新加入したニュルンベルクのMF金崎夢生は2戦連続でベンチ入りしたが、出場はしなかった。

今季、本拠地で圧倒的強さを誇るフランクフルトだが、前半序盤はボールを支配しながらも得点に結びつけることができない。対するニュルンベルクはカウンターを積極的に仕掛けていく。13分、乾は左サイド17mの距離からシュートを放つが、DFに当たりGKシェーファーがこれを弾く。29分には得点王争いをするマイヤーがゴールを狙うが、シュートはわずかに枠から外れる。ニュルンベルクも3度の絶好機に決められず、0-0で前半を折り返す。後半はどちらも譲らぬ展開になったが互いにチャンスに決めきれないまま、0-0で引き分けとなった。




〈清武試合後インタビュー〉

清武 かなり、いいゲームだったと思います。

――両チームとも、守備が前面に出た試合だった。

清武 そうですね、守備したっていう感じですね。

――(清武くんが)斜めに入る動きを工夫してもなかなか味方からボールが出てこないが。

清武 あれがこのチームなんで。ま、しょうがないと思います。

――チームメートに要求は?

清武 要求してますけど・・。ま、あんな感じです、はい。

――試合が0-0で終わったのは、(ニュルンベルクの)チームとしては、どういう捉え方?『よし』とする?

清武 よしじゃないでしょ。何と言ったらいいか分からないけど、これが現状。フランクフルトは4位なんで、強い相手に引き分けたというのは……(そういう見方もあるかもしれないけど、でも、自分は)勝ちたかったです。残念です。

――フランクフルトはいつもほど攻撃は仕掛けなかった

清武 でも、フランクはチャンスあったし。うちもチャンスあったんで、決められればよかった。しょうがない。

――乾くんとの対戦は楽しみにしていた?

清武 楽しみでした。サイドも一緒だったし。でも引き分け。残念です。

――自分で実際にプレーしてみて、スタジアムの印象は?先日、フランクフルト対ホッフェンハイムを観戦したあとに、いいスタジアムだ、という話をしていた。

清武 いいスタジアムやし、(ピッチとスタンドが)近いし。フランクフルトのサポーターも熱いので、雰囲気のある良いゲームでした。こういう環境でできるのは幸せです。頑張ります。



〈乾試合後インタビュー〉

スピードアップも何もできなかった。パスを出すタイミング、もらうタイミングが全然合ってなかった。本当に、得点が入る『におい』が全然しなかった。もっと可能性を広げていかないといけない。これから先、きつくなる。

――代表戦での疲れなどは?

疲れてる? レベル的に、このレベルなんだと思います。

――今回、時差ぼけは?

いや、全然ないです。

――代表戦のあとに、ザックさんからほめられた、というのは。

読みましたけど、相手(ラトビア)も弱いし、疲れてる時間帯に(自分が投入されて)出ただけなんで、その間に決められなかったというのは、自分の実力ですし。(フランクフルトに)帰ってきて、きょう試合をやって、(自分は)全然良くなかったですし。まだまだ、本当に、レベルを上げていかないと、代表に定着もできない。

――きょうは72分にアウトとなったが、自分としては?

(そのままピッチに残って)もっとやりたかったです。