2月2日(土)には、ブンデスリーガ第20節2日目の6試合が行われる。

ウォルフスブルク 対 アウクスブルク


日本代表MFが所属するウォルフスブルクは、アウクスブルクと対戦する。
昨シーズンから1部で戦うアウクスブルクは、今季再び降格の危機にさらされている。しかしここ3試合は負けなし、前節では上位シャルケ相手に奮闘し引き分けるなど上り調子だ。1部ではこれまでのクラブ史上、後半戦は計19試合行なっているが、そのうち敗戦は4つのみ。昨季も後半戦での巻き返しで残留を決めている。ウォルフスブルクは3戦して2勝1分、クラブとして最多の勝ち点7を奪っている相手で、相性はいいといえる。
ウォルフスブルクの指揮官ディーター・ヘッキング氏は、監督としてはアウクスブルクに一度も負けていない。ウォルフスブルクにとっては前半戦での対決で唯一、0-0で引き分けた相手。監督交代を経て新たなチーム作りをしてきたウォルフスブルクは、対アウクスブルク初勝利を狙う。監督交代後、先発から外れている長谷部は、今節も先発出場の可能性は低いだろう。


シャルケ 対 フュルト


日本代表DFの所属するシャルケは、イェンズ・ケラー監督の就任後はまだリーグ戦で負けていない。監督のブンデスリーガデビューとなった後半開幕戦の対ハノーファーでは激しい打ち合いの末5-4で勝利し、前節アウクスブルク戦は0-0で引き分けている。前半戦では2-0で勝っているだけに、最下位から抜け出せないフュルトには完勝してきっちり勝ち点3を獲得したい。


マインツ 対 バイエルン


上位対決となる顔合わせは、前半戦ではバイエルンが3-1で勝利した。バイエルンは今季これまでに、ブンデスリーガ史上最高のアウェー戦績(8勝1分)を残しており、敵地で圧倒的強さを発揮している。は後半戦での4得点すべてに関わっており(3ゴール1アシスト)、この試合でも活躍が予想される。両チームとも後半戦はまだ無失点の負けなし。しかしマインツはこの試合、今季初めて累積警告による出場停止でエースのアダム・ソロイを欠くことになる。これまで11得点のゴールゲッター欠場の影響は大きい。過去の対戦成績(バイエルンの13戦8勝3敗2分)からも、の有利は否めない。


デュッセルドルフ 対 シュトゥットガルト


FWが新加入したデュッセルドルフは、日本代表FWと同DFのシュトゥットガルトをホームで迎え撃つ。リーグ戦でデュッセルドルフは2連敗を、シュトゥットガルトは3連敗を喫しており、どちらもここで勝ち点3を獲得して悪い流れを止めたいところ。前半戦の対決では0-0での引き分けに終わったため、今回はエースのイビシェビッチ、そして岡崎らに得点の期待がかかる。酒井はこの試合から出場停止が解けて復帰する。


ホッフェンハイム 対 フライブルク


日本代表MF宇佐美貴史ホッフェンハイムは、本拠地で上位フライブルクに挑む。前半戦終盤では先発落ちを経験した宇佐美だが、監督交代後は再びレギュラーの座を取り戻している。この試合も先発出場は濃厚だ。しかしチームは不調で、前節フランクフルト戦での負けによって、降格が確定する17位に転落した。一方のフライブルクはリーグ戦5試合負けなしと好調を維持している。ホッフェンハイムはフライブルクに対して、ここ6試合勝っていない。今季の戦績、後半戦の調子を見ても、フライブルク優勢の予想は動かない。


ハンブルク 対 フランクフルト


日本代表MFのフランクフルトは、敵地でハンブルクと戦う。フランクフルトはこの試合に勝てば、クラブ史上初の第20節までで11勝という新記録を達成する。ハンブルクは後半戦2試合で勝ち点4というまずまずのスタートを切っている。フランクフルトは後半開幕戦のレーバークーゼンとの上位対決には敗れたものの、前節ホッフェンハイム戦は乾のアシストなどの活躍もあり快勝している。前半戦の対戦ではフランクフルトが3-2と1点差を守りきって勝利しており、今季上昇気流に乗るフランクフルトが有利だろう。