DFL本部で27日、日本メディアを代表する20名の記者に対して、ブンデスリーガの新しい日本語公式サイト www.bundesliga.com/jp が紹介された
DFL本部で27日、日本メディアを代表する20名の記者に対して、ブンデスリーガの新しい日本語公式サイト www.bundesliga.com/jp が紹介された

ブンデスリーガ

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1月27日に記者会見

【フランクフルト発】 ブンデスリーガ、日本のサッカーファン向けに日本語版公式ウェブサイトを開設



内田篤人、清武弘嗣、乾貴士など、現在ブンデスリーガに所属する10人の日本人スター選手の最新情報から、ブンデスリーガに関するあらゆる情報まで――。このたび新たに開設されたブンデスリーガ日本語版公式ウェブサイト(www.bundesliga.com/jp)は、日本のサッカーファンの皆様に、幅広い背景情報や各種のサービスをご提供していきます。

現在、日本でブンデスリーガの各節は、フジテレビのCS放送チャンネルで5試合が生中継され、日本放送協会(NHK)が2試合を録画放送しています。また、3月には新たに、FOX SPORTSジャパンがブンデスリーガの放送局に加わります。

DFLスポーツエンタープライズのヨルク・ダウビッツァー社長は「このサイトによって、日本のファンのブンデスリーガへの興味をさらに広げ、日本でのリーグ知名度を上げていきたい。それによって、視聴者の獲得などにおいてフジテレビとNHKをサポートできれば」と意気込みを語っています。

日本語版公式ウェブサイトは、専属の編集チームが担当し、日本のファンの皆様の関心やニーズに特化した情報をお届けします。ブンデスリーガに所属する選手・クラブに関するレポートや横顔から、試合著中・試合後の各種データ、各節のフォトギャラリーや動画に加え、選手や識者のインタビューなどさまざまなコンテンツが満載です。ブンデスリーガ所属の日本人選手に関する情報をはじめ、バスティアン・シュバインシュタイガー、マヌエル・ノイアー、マーコ・ロイスといったドイツ代表選手や、アリエン・ロッベン(オランダ)、フランク・リベリ(フランス)、クラースヤン・フンテラー(オランダ)に代表されるさまざまな選手の話題もお届けします。

報道関係者の皆様向けにはパスワード保護された報道機関専用サイト(英語)を設け、各節試合に関する詳細や、DFLドイツサッカーリーグの刊行物、広報担当者に関する情報など、幅広い情報を提供いたします。