ブンデスリーガ第18節2日目は19日、各地で下記の全6試合が行われた。
ウォルフスブルク対シュトゥットガルト
ホッフェンハイム対メンヒェングラートバッハ
レーバークーゼン対フランクフルト
マインツ対フライブルク
バイエルン対フュルト
ブレーメン対ドルトムント

ウォルフスブルク対シュトゥットガルト.


日本代表MF長谷部誠の所属するウォルフスブルクが、同FW岡崎慎司とDF酒井高徳のシュトゥットガルトを2-0で下した。ウォルフスブルクで行われた一戦に、酒井は出場停止中だが、岡崎はゴールを決めた第15節フュルト戦(2012年12月1日)以来となる先発。累積警告でこの試合に出られないイビシェビッチの代役として1トップでプレーした。長谷部は68分から途中出場を果たした。

まずは前半、シュトゥットガルトがいい攻撃をみせ、ゴール前へ攻め込んでいく。12分、トラオレがドリブルでペナルティエリア内からゴール右へ切り込むとシュート。しかしボールはバーの上。16分、ウォルフスブルクも一気に攻め込むが、シュトゥットガルトの堅い守りを崩すことはできない。19分、CKからゴール前の混戦でウォルフスブルクに再び絶好機が訪れるが、再び相手DFに阻まれ、25分にも相手ゴールを脅かすが、決めきれない。

28分、相手のカウンターを阻止したシュトゥットガルトはゲントナーが左サイドをドリブルで上がり、相手DFを3人かわすとペナルティエリアの外からミドルシュート。しかしこれはバーを越える。43分、ゲントナーのゴール左からのシュートはウォルフスブルクの守護神ベナーリオの好セーブに阻まれる。47分、右サイドのハーニクが前線の岡崎へクロス、しかしこれは足を合わせるだけ。シュートは大きくゴールを越えていく。

後半に入ると流れはウオルフスブルクへ。51分にはディエゴが中盤でボールを持つと、相手選手2人をドリブルでかわしミドルシュート。これがネットに突き刺さり、ウォルフスブルクが先制する。62分、シュトゥットガルトは中盤から右へ展開すると、ハーニクが直接ゴールを狙うが、ラインを割ることはできない。67分、FKを獲得したウォルフスブルクは、ディエゴがゴール前へ上げたボールをマードルングがヘッドで決めて追加点。シュトゥットガルトも必死の反撃を見せ、69分、71分とハーニクがシュートするが、得点はできない。87分、ペナルティエリアの外にこぼれた球を岡崎がシュートするが、ボールはゴールを越えていく。そのまま試合は終了し、ウォルフスブルクが決定力に欠けるシュトゥットガルトを2-0で下した。


バイエルン対フュルト.


グアルディオラ次期監督の就任発表から3日、バイエルンはフュルトに2-0で快勝し後半戦のスタートをきった。26分、ミュラーからのクロスをマンツキッチが決めバイエルンが先制、71000万人のファンで埋まったアリアンツ・アレーナを沸かせる。フュルトは攻撃的なディフェンスと陣形でゴールを守ろうとする。バイエルンはテンポに欠けるものの、リベリーのシュートなどで相手陣内に攻め込んでいく。61分には再びマンツキッチが、今季11得点目となるゴールを決めて2-0とする。フュルトは反撃の糸口がつかめぬまま。絶対王者バイエルンが余裕の逃げ切りを見せた。


マインツ対フライブルク.


勝ち点26で順位が連なる2チームによる対決は、0-0の痛み分けとなった。マインツは89分にパーカーがファウルによってレッドカードで退場処分となり、数的不利に陥るが、引き分けに持ち込んだ。フライブルクはシュトライヒ新監督の公式戦初戦を勝利で祝うことはできなかった。


ブレーメン対ドルトムント.


昨季2冠王者のドルトムントは、後半開幕戦を5-0という大勝で飾った。これによってタイトル防衛へのわずかな望みをつないだことになる。大量ゴールの一発目はロイス。FKからゴール左隅へ直接蹴りこんだ。その10分後、今度はゲッツェが2点目を決める。48分にはサンタナが、81分にはレバンドフスキが今季11点目となるゴールを、さらに85分にはブワシュチコフスキがダメ押し弾の5点目を入れた。