18日のシャルケ対ハノーファー 見どころ

ブンデスリーガ後半戦がいよいよ始まる。開幕戦として1月18日夜に唯一行われる試合では、日本代表DFのシャルケが本拠地に同DFのハノーファーを迎える。

この試合の「予行演習」としてシャルケが14日、2部パーダーボルン相手に行った強化試合で、内田は右太腿肉離れからおよそ1か月ぶりに実戦復帰を果たした。チームはブンデスリーガでは第11節ブレーメン戦を最後に勝ち星がなく、7勝6敗4分けの7位というふがいない成績で前半戦を終えた。チャンピオンズリーグ出場権獲得のためにも、いい形で後半戦のスタートを切りたいところだ。

ハノーファー戦ではオランダ代表FWフンテラーと米国代表MFジョーンズは出場停止。守備陣ではギリシャ代表DFパパドプロスと元ドイツ代表DFメッツェルダーが負傷で離脱していることから、センターバックにはドイツ代表DFヘーベデスとカメルーン代表DFマティップのコンビが、右サイドバックには内田が起用される見込みだ。シャルケは2002/03シーズン以来、ハノーファー相手のリーグ戦では11勝、計34得点を挙げており、相性がいい。またホームではハノーファー相手に過去4シーズンで3勝を収めており、いずれも無失点に抑えている。

一方、酒井宏樹のハノーファーは7勝8敗2分けの11位でシーズンを折り返し、後半戦に向けてポルトガルのアルガルベ地方で調整を行った。合宿を締めくくる強化試合として行われたユトレヒト戦には酒井も先発出場し、前半終了までプレー。チームは逆転負けを喫し後半戦に向けて不安の残る仕上げとなったが、スロムカ監督は合宿中の酒井のプレーについて「シュラウドラフとの連携も時間と共によくなっている」と総評。前半戦は先発出場がわずか2試合にとどまった酒井だが、チーム内でポジションを争う主将のDFチェルンドロが負傷し復帰が遅れているため、開幕戦を含めた後半戦では右サイドバックで先発する機会が増えるかもしれない。