日本代表MF長谷部誠のウォルフスブルクは、昨年王者のドルトムントとアウェーで対戦、3-2で勝った。長谷部は右MFとしてフル出場した。

長谷部のファウルによりドルトムントにFKが与えられる。開始6分、MFロイスがそのFKを直接決めてドルトムントが先制。地元8万の大観衆を酔わせたが、ケール、ベンダー、ズボティッチの主力3人を欠き、徐々に試合の流れが変わってくる。ドルトムントの左SBシュメルツァーがペナルティエリア内でハンドの反則を犯したと判断した主審が、退場処分を下したのが35分。ウォルフスブルクは司令塔ジエゴがPKを決め同点に追いつき、さらに41分、ナルドのゴールで2-1と逆転する。ドルトムントも粘りを見せ、61分にMFブワシチュコフスキが同点弾。しかし1人少ない状況で守り切れず、73分にFWドストが得点したウォルフスブルクが試合を決めた。

同じスタジアムで昨年11月に1-5で惨敗したウォルフスブルクにとって、敵地ドルトムントでの勝ち星は2008年5月以来。2007~2008シーズンの最終節だったその試合でも長谷部はフル出場し、ウォルフスブルクの5位浮上に貢献した。

日本代表MF清武弘嗣の所属するニュルンベルクは、ホームでデュッセルドルフを2-0で下した。体調不良のため清武はベンチ外となった。フライブルクはホームで最下位のフュルトに1-0で勝った。

敵地でアウクスブルクを2-0で下したバイエルンは16試合の勝ち点を41に伸ばし、首位独走体制をさらに固めている。