Summary

  • 負傷中のシュトゥットガルト主将ゲントナーが個別練習を開始
  • 第4節のウォルフスブルク戦で相手と激突し、顔面数カ所を骨折
  • 現時点でチーム練習への合流時期は未定

9月16日のウォルフスブルク戦で顔面を負傷したシュトゥットガルトのクリスティアン・ゲントナーが復帰に向けて順調な回復を見せている。10月4日に「運動していいという許可が出た」と語ったキャプテンは、個別プログラムでトレーニングを再開することになる。

本人は「練習を始めてみてどうなるか見てみないとね。まずは循環器系の働きを元に戻していかなければならない。自分で自分にプレッシャーをかけてはいないし、クラブからもかけられていない」とコメント。チーム練習への合流時期は未定だが、焦らずに回復に努めることを強調した。

ゲントナーは負傷から3日後に1回目の手術を、10日後に2回目の手術を受けたが、骨折した箇所は順調に回復中。「後に残るダメージはないだろうということが比較的早い段階ではっきりした。軽くすんで良かったよ。ラッキーだったね」と話した。



心配してくれたみんなに感謝

ゲントナーは負傷した翌日に激突したシーンの写真を見たそうだが、ウォルフスブルクのGKクーン・カステールスに対して腹を立てたり、責めたりするつもりはないという。「単なる衝突で、運が悪かっただけだ。意図的なものじゃないよ。クーンはすぐに連絡をくれて、早い回復を願っていると言ってくれた。それから何度も連絡を取り合っているよ」

キャプテンの早期回復を願い、チームメートは翌節のウォームアップ中に「早く良くなって、ゲンテ」と書かれたTシャツを着用。また、SNSを通じて多くのサポーターから励ましのメッセージをもらった。さらに、負傷した試合で主審を務めていたグイド・ビンクマン氏からも「状況を正しく判断できなかったこと」ついて謝罪の言葉をもらったという。そんな周囲の反応に、ゲントナーは「僕を心配してくれたみんなに心から感謝したい。支えになったよ」と語っている。

すぐに戦列復帰とはいかないが、ゲントナーはできるだけチームのそばにいたいと考え、チームの練習時間に合わせて個別プログラムをこなしていく予定だという。もちろん、10月13日に行われるホームゲームもスタジアムで観戦する予定だ。