Summary

  • 2017/18シーズン開幕節ボルシアMG対ケルン
  • エルベディのゴールでボルシアMGが勝利
  • 大迫は負傷のためベンチ外

ブンデスリーガ開幕節最終日が8月20日に行われ、大迫勇也が所属するケルンは敵地でメンヘングラートバッハ(ボルシアMG)と対戦し、0ー1で敗れた。復帰へ向けて現在個人メニューを行っている大迫はベンチ外だった。

メンヘングラートバッハ 1ー0 ケルン

立ち上がりの5分、右サイドをオーバーラップしたクリュンターが鋭いセンタリングを上げるなど、ケルンが早速チャンスを作り出すが、これ以降は防戦一方。まずは7分、ボルシアMGエースの1人ラファエルが、ドリブルでバイタルエリアをかいくぐると、左のアザールへ展開。ペナルティーエリア左で縦に切り返し、シュートを放ったが、これはGKホーンにブロックされた。

9分にも、左のアザールがマイナス方向へ折り返し、フリーとなったシュティンドルがダイレクトで合わせるも、ボールに勢いはなくキャッチされてしまう。

続く15分、トラオレのセンタリングからラファエルがヘッドで流し、さらにその1分後にもウェントのグラウンダーセンタリングから、シュティンドルが右足でシュートを放ったが、いずれもホーンの正面に飛んでしまい、ネットを揺らすことはできなかった。

19分、一瞬の隙を突いてケルンに決定機が生まれる。ビッテンクールトがエルベディからボールを奪うと、縦に走るコルドバへボールが渡り、ゴール左からトゥーキックでシュート。だがこのピンチを守護神ゾマーが防ぎ、ボルシアMGにとって最悪の事態は免れることができた。

25分過ぎからやや落ち着いた内容となったこの試合だが、後半開始のホイッスルが鳴って4分後、ついにスコアが動く。最終ラインから細かくパスをつなぎ、シュティンドルが左のスペースへ送ると、トラオレがDFとGKの間へグラウンダーのクロス。そして全速力でペナルティーエリア内に入ってきた右SBエルベディがゴールへ流し込み、ホームのボルシアMGが先制点を奪った。

1点を追いかけるケルンも50分、DFラインの裏へ出たスルーパスにコルドバが反応。GKと1対1の場面を迎えるも、カバーに入ったエルベディがスライディングでブロック。この1分前に先制ゴールをもたらした男が、守備でも魅せた。

その後もボルシアMGがやや優位に試合を進める展開は変わらず、71分には左CKのこぼれ球をつなぎ、ベスターガードが打点を生かしてヘディングシュート。その1分後にも、シュティンドルがゴール右のあまり角度がない位置から強引に右足を振り抜いたが、どちらも追加点には結びつかない。

そして90分間の戦いは終了。ボルシアMGが虎の子の1点を守り抜き、ライン・ダービーに勝利した。

【得点】

メンヘングラートバッハ:エルベディ(49分)
ケルン:なし

【ラインナップ】

メンヘングラートバッハ(4ー4ー2)
ゾマー;エルベディ、ギンター、ベスターガード、ウェント;トラオレ(84分 ホーフマン)、クラマー、ザカリア、アザール(81分 ヘアマン);シュティンドル、ラファエル(88分 ボバディア)

ケルン(4ー2ー3ー1)
T・ホーン;クリュンター、ソーレンセン、ハインツ、ラウシュ(45+3分 J・ホーン);レーマン、ヘクター;リッセ(59分 ギュラシー)、ヨイッチ、ビッテンクールト(75分 ツォラー);コルドバ