長谷部が4カ月ぶり復帰もフランクフルト惨敗
長谷部誠と鎌田大地が所属するアイントラハト・フランクフルトは7月14日、「ブンデスリーガ・ワールドツアー」で滞在中のアメリカでMSL(メジャーリーグ・サッカー)所属のサンノゼ・アースクエークスと強化試合を行った。鎌田は先発し、長谷部は後半途中から約4カ月ぶりにピッチに復帰したが、1-4で敗れた。
ニコ・コバチ監督は3点のビハインドを負った61分、選手を大幅に交代。昨季の第24節(3月11日)バイエルン・ミュンヘン戦での相手シュートを防ぐためにゴールポストに直撃し、右ひざを負傷した長谷部は久々の実戦復帰となった。
しかし、74分にPKから追加点を許すと、83分にブルームが一矢を報いるも1-4で惨敗した。