ギスドル監督は昨年9月下旬、ラバディア監督の後を継いでハンブルク指揮官に就任した - © © gettyimages / Oliver Hardt
ギスドル監督は昨年9月下旬、ラバディア監督の後を継いでハンブルク指揮官に就任した - © © gettyimages / Oliver Hardt

酒井のハンブルク、ギスドル監督と契約延長

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酒井高徳が所属するハンブルガーSVは3月22日、今季終了と同時に切れる予定だったマークス・ギスドル監督との契約を2年間延長したことを発表した。また、これにともない、コーチを務めるフランク・フレーリング氏、同フランク・カスパリ氏、GKコーチのシュテファン・ウェヒター氏、アスレチックトレーナーのダニエル・ミュスィッヒ氏らの契約も、同様に2019年6月30日まで延長されている。

スポーツディレクターを務めるイェンズ・トート氏はこれについて「これから先もギスドル監督らと一緒に仕事ができると決まり、本当にうれしく思っています。来シーズンも、その先も、彼らとともに成長していくということで、我々は固く結ばれています」とコメントしており、ギスドル監督も「以前と変わらず現状をしっかりと見つめ、目の前の大きな目標に向かっていきたいですね。クラブが私の仕事を信頼してくれていることは、大変うれしいです」と語っている。