Summary

  • ブンデスリーガ第30節、フランクフルトとアウクスブルクが対戦
  • フランクフルトがリーグ戦11試合ぶりの白星
  • 逆転負けのアウクスブルクはプレーオフ圏の16位を抜け出せず

ブンデスリーガ第30節が4月22日に行われ、長谷部誠が所属するアイントラハト・フランクフルトが宇佐美貴史所属のアウクスブルクに3ー1で勝利した。負傷離脱中の長谷部は欠場、宇佐美は先発して57分までプレーした。

アイントラハト・フランクフルト 3ー1 アウクスブルク

試合はホームのフランクフルトがボールを保持する形でスタートするが、アウクスブルクも強固な守備ブロックを形成して相手に自由を与えない。今季初めて2試合連続の先発出場を果たした宇佐美も立ち上がりから積極的にプレー。激しく相手のボールを奪いにいくシーンが目立った。

9分には中盤でのフランクフルトのパスミスを見逃さなかったアウクスブルクが一瞬の隙を突いて先制。アルティントップが素早くゴール前へボールを送り、グーベレーウが押し込んだ。

先制を許した後もフランクフルトはボール保持し続けるが、アウクスブルクの守備をなかなか崩すことができない。37分にはファビアンがミドルシュートを放ったが、このチャンスもGKヒッツにセーブされた。

フランクフルトは後半開始と同時に2枚の交代カードを切り、タワタとタラシャイを投入。すると53分には左サイドバックに入ったタワタが起点となり、レビッチのシュートチャンスにつなげる。アウクスブルク守備陣の粘りの前になかなかゴールを奪えずにいたが、78分に猛攻がようやく実を結ぶ。左サイドからのロングボールをチャンドラーが折り返し、最後はファビアンが頭で押し込んでついに同点に追いついた。

これで勢いづいたフランクフルトは87分、ファビアンがワンツーで右サイドから中央へと切れ込んで左足シュート。一度は跳ね返されたボールを、ファビアンが自ら押し込んで逆転に成功する。

アディショナルタイムにはアウクスブルクの不用意なバックパスを奪ったレビッチが無人のゴールに流し込んで3点目。フランクフルトが鮮やかな逆転で11試合ぶりの勝利を飾った。

【得点】

アイントラハト・フランクフルト:ファビアン(78分、87分)、レビッチ(90分)
アウクスブルク:グーベレーウ(9分)

【ラインナップ】

アイントラハト・フランクフルト(4ー2ー3ー1)
フラデツキー;チャンドラー、アブラハム、オルドニェス(46分 タワタ)、オチプカ;ガチノビッチ、マスカレル;バーコック(46分 タラシャイ)、ファビアン、レビッチ;ルゴタ(73分 セフェロビッチ)

アウクスブルク(4ー4ー2)
ヒッツ;フェアハーク(75分 リーダー)、ダンソ、ヒンテレッガー、マックス;シュミード、グーベレーウ(81分 ライトナー)、バイヤー、宇佐美(57分 ギュンターシュミット);アルティントップ、チ・ドンウォン