Summary

  • ブンデスリーガ第26節、シャルケとドルトムントが対戦
  • オバメヤンの今季24ゴール目でドルトムントが先制
  • シャルケはケーラーの今季初ゴールで同点に追いつく

ブンデスリーガ第26節が4月1日に行われ、内田篤人が所属するシャルケと香川真司所属のドルトムントが1ー1で引き分けた。内田はメンバー外、先発出場の香川は先制点をアシストした。

シャルケ 1ー1 ドルトムント

シャルケとドルトムントによるリーグ戦90回目のルールダービーは、序盤から一進一退の攻防が展開される。4分、ドルトムントがデンベレのドリブル突破から最初のチャンスを作ると、対するシャルケも5分にブルクスタラーがシュートまで持ち込む。

球際での激しい攻防が続く中、徐々に主導権を握ったのはドルトムント。21分にオバメヤンのラストパスからデンベレが惜しい場面を迎えると、30分には再びデンベレがエリア手前から際どいシュートを放つ。さらに34分には香川の縦パスを受けたオバメヤンが単独でシュートまで持ち込むが、これは相手GKの好セーブに阻まれた。

前半はスコアレスのまま後半へ折り返したが、後半立ち上がりの53分、ついにドルトムントが先制する。速攻からデンベレのスルーパスを受けて抜け出した香川が、後方からの難しいボールをうまくトラップして並走するフリーのオバメヤンにラストパス。これをオバメヤンが難なく押し込んで試合の均衡を破る。

シャルケも57分にCKからヘーベデスが強烈なヘディングシュートを放つが、これはGKのビュルキがファインセーブ。逆に58分には香川のスルーパスにオバメヤンが抜け出してまたしてもドルトムントが決定機な場面を迎える。

ドルトムントは73分と74分にも立て続けに惜しいチャンスを作るが、決定的な2点目を奪うことができない。すると77分、エリア内でこぼれ球を拾ったゴレツカが足裏で後方にパス。これを左サイドバックのケーラーが豪快に蹴り込んでシャルケが同点に追いついた。

その後は同点ゴールで息を吹き返したシャルケが一気に攻勢を強め、何度となくゴール前に侵入。しかし最後まで2点目は遠く、試合は1ー1のまま終了した。なお、終了間際に主審の判定に猛抗議したシャルケのワインツィアル監督が退席処分となっている。

【得点】
シャルケ:ケーラー(77分) ドルトムント:オバメヤン(53分)

【ラインナップ】
シャルケ(4ー2ー3ー1)
フェアマン;コケ(70分 シェプフ)、ヘーベデス、ナスタシッチ、ケーラー;スタンブリ(70分 マイヤー)、ベンタレブ;カリジュリ、ゴレツカ、チュポモティング;ブルクスタラー(85分 フンテラー)

ドルトムント(3ー4ー2ー1)
ビュルキ;ピシュチェク、ソクラティス、バルトラ;パスラック(73分 ゲレイロ)、ワイグル、カストロ、シュメルツァー(79分 モル);香川(87分 プリシッチ)、デンベレ;オバメヤン