Summary

  • ブンデスリーガ第24節、インゴルシュタットとケルンが対戦
  • ケルンはモデステが2ゴールも、追いつかれてドロー決着
  • 大迫は先制点となるPKを獲得

ブンデスリーガ第24節が3月11日に行われ、大迫勇也が所属するケルンが敵地でインゴルシュタットと2ー2で引き分けた。大迫は先発フル出場を果たし、先制点となるPKを獲得した。

インゴルシュタット 2ー2 ケルン

ケルンはリーグ戦で4試合白星から遠ざかっているが、この日は降格圏に沈むインゴルシュタットを相手に幸先良く先制する。15分、ペナルティーエリア内で相手DFと競り合った大迫がファウルを受けてPKを獲得。これをモデステが確実にゴール左隅へ沈めた。

しかし、その後はホームのインゴルシュタットが主導権を握り、次々とシュートチャンスを創出。42分にはレスカーノがキッテルとの鮮やかなパス交換から中央を切り裂いて同点ゴールを決め、前半のうちにスコアをタイに戻した。

後半に入るとケルンは49分にラウシュのクロスからモデステがシュート。対するインゴルシュタットも55分にレッキー、58分にレスカーノが決定機を迎えるが、いずれも得点には結びつかない。再び試合が動いたのは60分、ヨイッチが相手守備陣の一瞬の隙をついて前線にスルーパスを送ると、抜け出したモデステが右足で冷静に流し込んでケルンが勝ち越しに成功する。

ところが69分、思わぬミスからインゴルシュタットが再び同点に追いつく。ゴール前のこぼれ球を拾ったブレシェリーがペナルティーエリア外からミドルシュートを放つと、GKホーンがこのシュートを後逸。昨年11月以来の先発復帰を果たした守護神のまさかのミスで試合はまたしても振り出しに戻った。

その後はホームの後押しを受けるインゴルシュタットが攻勢を強め、76分にはコーエンが決定的なミドルシュートを放つが、ここはホーンが名誉挽回のファインセーブ。終了間際には好位置でのFKをグロースが直接狙ったが、シュートが壁を直撃した直後にタイムアップを迎えた。

【得点】
インゴルシュタット:レスカーノ(42分)、ブレシェリー(69分)

ケルン:モデステ(15分/PK、60分)

【ラインナップ】
インゴルシュタット(3ー4ー2ー1)
ハンセン;マティップ、ブレシェリー、ティセラン;ハデルジョナイ、コーエン、モラーレス(72分 ロジェール)、ズットナー;レッキー、キッテル(67分 グロース);レスカーノ

ケルン(4ー3ー1ー2)
ホーン;オルコフスキ、マロー、ハインツ、ラウシュ;ヘーガー(79分 ルドネフス)、レーマン、ヘクター;ヨイッチ(70分 ズボティッチ);大迫、モデステ