Summary

  • ブンデスリーガ第22節、レーバークーゼンとマインツが対戦
  • マインツが序盤に2ゴールを奪い、アウェーで8試合ぶりの勝利
  • 武藤は3試合ぶりに先発出場を果たし、89分までプレー

ブンデスリーガ第22節が2月25日に行われ、武藤嘉紀が所属するマインツが敵地でレーバークーゼンに2ー0で勝利した。3試合ぶりの先発出場を果たした武藤は89分までプレー。ゴールには絡めなかったが献身的な守備でチームの勝利に貢献した。

レーバークーゼン 0ー2 マインツ

マインツはアウェーゲームで7試合勝利から遠ざかっていたが、この日は立ち上がりから主導権を握る。開始2分に相手のバックパスを奪ったコルドバがエリア左からフリーでシュート。これはGKの好セーブに阻まれたが、直後のCKをベルが頭で合わせて先制点を奪った。さらに11分には左サイドでFKを獲得。オストゥナリがゴールに向かって蹴ったボールは誰にも合わずにそのままゴール右隅に吸い込まれた。

出鼻をくじかれたレーバークーゼンは、右サイドのベララビを中心に攻撃を組み立て、14分には右CKの流れからイェドバイがヘディングシュート。さらに20分にはこぼれ球に反応したベララビがエリア右からシュートを放つが、いずれも得点には至らない。

マインツは序盤の2ゴール以降なかなか決定機を作れなかったが、36分にブスマンが左サイドから入れたクロスから、ニアサイドに飛び込んだコルドバがきわどいヒールシュートを放つ。このまま0ー2で前半が終了するとホームのサポーターからはブーイングが沸き起こった。

レーバークーゼンは54分にドラゴビッチを下げてキースリングを投入。2トップに変更して右MFのベララビを右サイドバックに、左サイドのフォラントを右に、トップ下のハフェルツを左に回して攻撃のテコ入れを図る。このシステム変更を機にレーバークーゼンは両翼が高い位置をとって攻勢に出るが、60分のキースリグのヘディングシュートはクロスバーの上。62分にはエリア手前のFKからフォラントが強烈なシュートを放つが、これも得点にはつながらなかった。

下がり目の位置で守備に奮闘していた武藤は84分にこの日唯一の絶好機を迎えるが、コルドバのクロスに合わせてファーサイドから放ったヘディングシュートはGKレノの好セーブに阻まれた。それでもマインツは2-0で勝利。アウェー戦で8試合ぶりの白星を挙げた。

【得点】
マインツ:ベル(3分)、オストゥナリ(11分)

【ラインナップ】
レーバークーゼン(4ー2ー3ー1)
レノ;イェドバイ、トプラク、ドラゴビッチ(54分 キースリング)、ヘンリクス;ベンダー(79分 ユルチェンコ)、カンプル;ベララビ、ハフェルツ(67分 ブラント)、フォラント;チチャリート

マインツ(4ー4ー2)
レッスル;ドナティ、ベル、ラマーリョ、ブスマン;オストゥナリ、フレイ、ラッツァ;デブラシス(76分 クアイソン);武藤(89分 ハイロ)、コルドバ(90分 グバミン)