Summary

  • ブンデスリーガ第22節、フライブルクとドルトムントが対戦
  • ソクラティスのヘディング弾でドルトムントが先制
  • オバメヤンが後半に2得点を挙げて3ー0の勝利に貢献

ブンデスリーガ第22節が2月25日に行われ、香川真司が所属するドルトムントが敵地でフライブルクに3ー0で快勝した。3試合連続のベンチスタートとなった香川は、76分に途中出場を果たした。

フライブルク 0ー3 ドルトムント

前半のシュート数はフライブルクの2本に対してドルトムントは14本。このスタッツが示すとおり、ゲームは序盤からアウェーチームのペースで進んだ。立ち上がりこそフライブルクの積極的なプレスに手を焼いたが、13分にゲレイロのFKをソクラティスが頭で押し込んであっさりと先制。その後もボールを支配して次々と相手ゴールに迫っていく。

フライブルクのシュトライヒ監督は24分、たまらず右MFのブルトを下げてセンターバックのケンプフを投入。システムを4ー4ー2から5ー4ー1に変更して相手の勢いを削ぎにかかる。ドルトムントは相手の戦術変更を意に介さずゲレイロやロイス、オバメヤンが決定機を迎えるが、フィニッシュの精度を欠いて追加点が奪えない。結果的にはシュトライヒ監督の采配が功を奏した格好となり、最少得点差のままハーフタイムを迎えた。

しかし、フライブルクの粘りも55分までだった。左ワイドでボールを受けたロイスが鮮やかな股抜きで相手DFを交わしてエリア内に侵入。中央で待ち構えていたオバメヤンにプレゼントパスを送り、ドルトムントに待望の追加点が生まれる。

フライブルクは65分、交代で入ったばかりのニーダーレヒナーがグリフォのパスを受けてフィニッシュに持ち込むが、これはGKビュルキがセーブ。逆にドルトムントは70分にドゥルムのアシストからオバメヤンが3点目を奪って試合を決めた。

終盤に入るとドルトムントはデンベレ、オバメヤン、ロイスをベンチに下げて香川、シュアレ、プリシッチを投入。84分にはシュアレのクロスから香川が決定機を迎えたが、ヘディングシュートはわずかにゴールの右へ外れた。

ドルトムントは前節のウォルフスブルク戦に続く3ー0の快勝で3位の座をキープ。対フライブルク戦の連勝を12に伸ばした。

【得点】
ドルトムント:ソクラティス(13分)、オバメヤン(55分、70分)

【ラインナップ】
フライブルク(4ー4ー2)
シュボロー;キュブラー(85分 イグニョフスキ)、トレホン、ソユンク、ギュンター;ブルト(24分 ケンプフ)、フランツ、ヘーフラー、グリフォ;フィリップ、ペーターセン(64分 ニーダーレヒナー)

ドルトムント(3ー4ー3)
ビュルキ;ピシュチェク、ソクラティス、バルトラ;ドゥルム、ワイグル、カストロ、ゲレイロ;デンベレ(76分 香川)、オバメヤン(81分 シュアレ)、ロイス(82分 プリシッチ)