Summary

  • ブンデスリーガ第19節、ケルンとウォルフスブルクが対戦
  • モデステの決勝ゴールでケルンが2連勝
  • 大迫は86分までプレーしてチームの勝利に貢献

ブンデスリーガ第19節が2月4日に行われ、大迫勇也が所属するケルンがホームでウォルクスブルクに1ー0で勝利した。大迫は先発出場を果たした待望の今季初ゴールでチームの勝利に貢献した。

ケルン 1ー0 ウォルフスブルク

試合は立ち上がりこそ両者互角の展開だったが、時間の経過とともにホームのケルンが主導権を握り始める。前節2ゴール1アシストの活躍を見せた大迫はこの日もモデステとともに2トップで先発出場。前線でいつもどおりのハードワークを見せた。

9分にはその大迫が起点となり、ケルンが最初のチャンスを迎える。味方のゴールキックを受けると素早く左サイドへ展開してモデステのシュートチャンスにつなげる。大迫は17分にも自陣でボールを奪い、前線のビッテンクールトにラストパス。しかしこのチャンスは惜しくも相手DFに阻止された。

ウォルフスブルクは1トップのゴメスとトップ下のマリを起点に攻撃を仕掛けるが、ケルン守備陣の球際の強さに手を焼いてゴールへ近寄ることができない。対するケルンも攻め込みはするものの、ウォルフスブルクの3バックを攻略できず。38分にはペナルティーエリア付近でモデステのパスを受けた大迫が決定機を迎えるが、シュートはジャストミートしなかった。

後半に入ってもケルンが優勢に試合を進めるが、モデステが反転から狙った54分のシュートは枠外。徐々に攻撃が停滞していくケルンを尻目に、71分にはウォルフスブルクが決定機を迎え、相手のクリアボールを拾ったアーノルドの強烈なミドルシュートがGKケスラーを急襲。さらに74分には左サイドでフリーになったアーノルドがまたしてもチャンスを迎え、至近距離からシュートを放つ。

しかし、このピンチをGKケスラーと右サイドバックのオルコフスキの好守でしのぐと81分、ケルンがついに先制に成功する。味方のシュートに反応したモデステがペナルティーエリア内でGKベナーリオに倒されてPKを獲得。これをモデステが自ら決め、スタジアムは歓喜に沸いた。結局、この1点を守りきったケルンがホームで貴重な勝利を挙げて暫定6位に浮上した。

【得点】

ケルン:モデステ(81分/PK)

【ラインナップ】

ケルン(4ー4ー2)
ケスラー;オルコフスキ、ソーレンセン、ハインツ、ラウシュ;クレメンス(63分 ツォラー)、ヘーガー、ヘクター、ビッテンクールト(72分 エズカン);大迫(86分 マロー)、モデステ

ウォルフスブルク(3ー5ー1ー1)
ベナーリオ;ブルマ、ルイス・グスタボ、ロドリゲス;ビエイリーニャ(86分 マジョラル)、ゼグイン、ギラホギ(85分 ヌテプ)、アーノルド、ゲアハート;マリ;ゴメス