Summary

・武藤のマインツ、攻撃陣に新戦力

・強豪クラブを渡り歩いたボージャンが加入

・今シーズン終了までの期限付きで

武藤嘉紀が所属するマインツにビッグネームが加入することになった。同クラブは1月29日、ストーク・シティ(イングランド)からボージャン・クルキッチを今季終了までの期限付きで獲得したことを発表した。

セルビア人の父とスペイン人の母を持ち、バルセロナ(スペイン)の下部組織“ラ・マシア”出身のボージャンは、17歳の時にバルセロナのトップチームでリーグ戦にデビュー。2011年に同クラブを離れるまで、公式戦164試合出場41得点17アシストという記録を残した。その後はローマ(イタリア、2011/12シーズン)、ACミラン(イタリア、2012/13シーズン)、アヤックス(オランダ、2013/14シーズン)などを渡り歩き、2014年から在籍するストーク・シティでは、プレミアリーグで52試合14ゴールの成績だった。

マインツのスポーツディレクター、ルーベン・シュレーダー氏は「ボージャンはたぐいまれなパワーを持った選手であり、向こう半年間、我々とともにブンデスリーガでプレーすることを望んでいました。攻撃面で足りない部分を、彼が補ってくれるはずです。彼のような選手を戦力として加えることができて、本当にうれしく思います」とコメントしている。

またマーティン・シュミット監督も「ボージャンの獲得により、我々は得点力、チーム力、攻撃面での創造性、そして素晴らしいサッカーの質を手にすることができます。彼はオフェンシブなポジションであれば、どこでもプレー可能ですからね。ボージャンが持つ可能性をチームに組み込むという任務に対し、私は今からわくわくしていますよ」と、新戦力の獲得を喜んでいた。