Summary

  • W杯アジア最終予選で日本がUAEと対戦
  • 久保、今野のゴールで日本が2ー0快勝
  • ブンデスリーガ勢の大迫、香川、原口が先発

2018 FIFAワールドカップ ロシアのアジア最終予選が3月23日に行われ、日本代表がアウェーでアラブ首長国連邦(UAE)に2ー0で勝利した。

UAE 0ー2 日本

3勝1分け1敗でグループBの2位につける日本は、最終予選の初戦で敗れているUAEと敵地で対戦。先発メンバーには大迫勇也(ケルン)、香川真司(ドルトムント)、原口元気(ヘルタ・ベルリン)のブンデスリーガ勢3選手が名を連ねた。

立ち上がりから試合を優位に進めた日本は開始7分、大迫が技ありのトラップで相手DFをかわしてファーストシュートを放つと、14分に待望の先制点を奪う。酒井宏樹(マルセイユ/フランス)の縦パスに反応して右サイドを抜け出した久保裕也(ヘント/ベルギー)が角度のないところから右足を一閃。ボールはGKのニアサイドを抜けてゴールネットを揺らした。

20分にはアリ・マブフートをフリーにして決定的なシュートを打たれるが、これはGK川島永嗣(メス/フランス)がビッグセーブ。これで落ち着きを取り戻した日本は、28分に右サイドから久保がシュート、前半終了間際にも原口が左サイドから中央に切れ込んで鋭いミドルシュートを放つなど、主導権を握ったままハーフタイムを迎える。

後半の立ち上がりには左右のサイドを突破されて48分、49分とUAEにシュートチャンスを許すが、このピンチをしのいだ日本が51分に追加点を奪う。右サイドでボールを受けた久保が間髪入れずに左足でクロス。大外からフリーで走り込んだ今野泰幸が胸トラップから冷静に押し込んだ。

その後も日本ペースは変わらず、60分には長友佑都(インテル/イタリア)のクロスから大迫がきわどいヘディングシュートを放つ。大迫は74分にも倉田秋(ガンバ大阪)のスルーパスに抜け出してフィニッシュまで持ち込むなど、1トップとして存在感を示し続けた。80分過ぎにはその大迫が相手との接触プレーで左足を痛めて交代するアクシデントがあったが、試合は2ー0のまま終了。日本が敵地で貴重な勝ち点3を手にし、28日にホームで行われるタイ戦に弾みをつけた。

【得点】
日本:久保裕也(14分)、今野泰幸(51分)

【ラインナップ】
日本(4ー3ー3)
川島永嗣;酒井宏樹、吉田麻也、森重真人、長友佑都;香川真司(71分 倉田秋)、山口蛍、今野泰幸;久保裕也(78分 本田圭佑)、大迫勇也、原口元気